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ページ番号:21600

掲載日:2023年1月11日

埼玉県公害センター報No8-1

10周年記念特集

1 設置までの経緯(PDF:105KB)

2 組織

3 職員(PDF:220KB)

4 10年のあゆみ

昭和45年度(PDF:83KB)

  1. 公害センターの設置
  2. 深刻化する公害に対処
  3. 調査研究課題
    (1)自動車排出ガス中の鉛の測定法に関する研究

昭和46年度(PDF:195KB)

  1. 新庁舎の建設
  2. テレメーター準備室の設置と大気汚染常時監視システムの導入
  3. 県民生活部公害課が二課に分かれる
  4. 大気汚染測定車の導入
  5. 調査研究課題
    • (1)瓦工場周辺におけるフッ素化合物による公害とその除害について
    • (2)鋳物工場周辺の大気汚染調査
    • (3)中川の汚濁負荷量調査

昭和47年度(PDF:235KB)

  1. 研究部第三科の設置とテレメータ準備室の改称
  2. 県政世論調査の結果「公害をなくす」が第1位
  3. 調査研究課題
    • (1)自助車騒音に対する明瞭度試験
    • (2)大気中のPANの創意法の開発
    • (3)セメント工場周辺の粉じん調査
    • (4)川口地区におけるキュポラによる粉じん公害実態調査
    • (5)煙道排ガス中のPCBに関する研究
    • (6)奇型魚の実態調査

昭和48年度(PDF:243KB)

  1. 次長職の設置と研究部の改組
  2. 環境部の設置と公害規制課の改組
  3. 光化学スモッグ注意報発令日数最高
  4. 調査研究課題
    • (1)大気中アンモニアの分析法の検討
    • (2)セメント工場よりのカドミウム汚染について
    • (3)大気汚染広域立体調査(一都三県共同調査)
    • (4)主要河川における魚類及び魚場の重金属汚染調査

昭和49年度(PDF:122KB)

  1. 酸性降雨による被害者発生
  2. 調査研究課題
    • (1)振動伝播経路の遮断に関する基礎研究
    • (2)二酸化窒素測定法の比較
    • (3)植物による大気汚染調査
    • (4)アンモニア性窒素の分析法について

昭和50年度(PDF:371KB)

  1. 大気騒音部第一料・第ニ科及び水質部第一科・第二科の改称
  2. 光化学スモッグ、史上空前の濃度と被害者
  3. 六価クロムによる環境汚染問題
  4. 調査研究課題
    • (1)湿性大気汚染調査(第1報)
    • (2)黒瓦焼成排ガス中のフッ素化合物含有量調査について
    • (3)主要河川水質調査結果について
    • (4)河川底質の重金属調査
    • (5)浦和市秋ケ瀬湛水地のpH上昇について
    • (6)リグニンによる河川汚染実態調査
    • (7)洗剤の生分解性と環境汚染に及ぼす影響について
    • (8)チリ紙、トイレットペーパー製造工場廃水の凝集沈殿処理に関する検討

昭和51年度(PDF:397KB)

  1. 環境部大気規制課・水質規制課の改称と公害監視室の新設
  2. 調査研究課題
    • (1)窒素酸化物自動測定機の精度に関する研究
    • (2)硫黄酸化物自動測定機の精度に関する研究
    • (3)簡易測定法による硫黄酸化物及び窒素酸化物の測定について
    • (4)キュポラにおける硫黄の分配に関する調査
    • (5)湿性大気汚染調査(第2報)
    • (6)大気汚染自動測定機の保守管埋に関する検討
    • (7)光化学スモッグの流跡線解析
    • (8)河川のBODとCODの相関関係について
    • (9)へい死魚の死因究明に関する研究(第1報 シアンによるへい死)

昭和52年度(PDF:651KB)

  1. 環境部公害対策課の改称と公害監視室の追加新設
  2. 調査研究課題
    • (1)地盤特性と交通振動こついて
    • (2)人間の味覚の分布について
    • (3)オキシダント計の動的校正
    • (4)SOx及びNOxの簡易測定値と自動測定値の関係について
    • (5)大気中のクロム測定法について
    • (6)高周破誘導炉による瓦中フッ素の迅速定量法
    • (7)湿性大気汚染調査(第3報)
    • (8)キュポラより発生する「ばいじん」の理化学的特性について(第1報)
    • (9)アルミニウムニ次精錬より発生する「?はいじん」の理化学的特性について
    • (10)上層風・気温分布と光化学スモッグ
    • (11)オキシダント日最高濃度とその出現時刻の分布について(海岸線からの距離)
    • (12)河川水のTOCとBOD、CODとの相関こついて
    • (13)河川水中の重金属
    • (14)へい死魚の死因究明こついて(第2報 フェノール類によるへい死)
    • (15)フレームレス原子吸光分光光度計による工場排水分析法の検討

昭和53年度(PDF:494KB)

  1. 調査所究課題
    • (1)ガスクロマトグラフィーにおける並行カムラ法
    • (2)道路近傍における窒素酸化物の動態こついて
    • (3)光化学オキシダント予測における気象インデックス
    • (4)環境大気測定データ作成評価に関する課題
    • (5)ブレーキ工場からのアスペスト粉じんについて
    • (6)非特定重大障がい物質発生原等対策調査(フタル酸エステル)
    • (7)非特定重大障がい物質発生源等対策調査(アスベスト発生施設)
    • (8)ガラス溶融炉から発生する「はいじん」の理化学的特性について
    • (9)シラサギにおける有機塩素系農薬とPCBの含有量
    • (10)出羽堀の水質異常と綾瀬川中流域の魚浮上について
    • (11)入間川におけるpHの上昇について
    • (12)Navicula cryptocephala var.ntermediaの分類学的検討
    • (13)排水中の油分の定量について
    • (14)電気メッキ排水処理施設の問題点

昭和54年度(PDF:663KB)

  1. テレメーター室を大気保全課に移管
  2. 調査研究課題
    • (1)埼玉県における低周波空気振動公害
    • (2)紫外線吸収 オゾソ測定機の湿度影響
    • (3)航空機を用いた高速大気観測方法に関する検討
    • (4)建屋からの排出による拡散実験
    • (5)鋳物工場から発生する粉じんの粒度分布について
    • (6)ボイラーより発生する「ばいじん」の理化学的特性について
    • (7)キュポラより発生する「ぱいじん」の理化学的特性について(第2報)
    • (8)大気移流経路の統計的把握ついて
    • (9)紫外吸光光度法による河川水の有機汚濁評価について
    • (10)クチビルケイソウCymbella ventricosaの分類学的検討
    • (11)荒川の付着藻類と水質について
    • (12)河川底質のサンプリソグについての一考察(重金属と粒度分布について)
    • (13)活性汚泥の生物相に対する原水質の影響
    • (14)河川の生物学的調査

5 今後の方向(PDF:91KB)

お問い合わせ

環境部 環境科学国際センター 研究企画室

郵便番号347-0115 埼玉県加須市上種足914 埼玉県環境科学国際センター

ファックス:0480-70-2031

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