トップページ > しごと・産業 > 畜産業 > 技術支援 > 家畜衛生担当ページ > 高病原性鳥インフルエンザについて > 高病原性鳥インフルエンザ疑似患畜に係る移動制限の解除について(千葉県発生〔国内15例目〕に係る疫学関連農場)
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掲載日:2022年12月17日
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令和4年1月26日に千葉県における高病原性鳥インフルエンザの発生に伴い、疫学関連農場として移動制限していた熊谷市及び春日部市のあひる飼養農場について、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づく検査で陰性を確認しました。
そのため、農林水産省と協議の上、当該農場の移動制限を解除しました。
これに伴い、今回の疑似患畜の確認に係る全ての防疫対応を終了します。
所在地 | 飼養頭羽数 | 解除日時 |
---|---|---|
熊谷市 | 約1,200羽 | 2月11日午前0時 |
春日部市 | 約4,700羽 | 2月11日 午前0時 |
令和4年1月14日に千葉県の発生農場からヒナを導入した1市1農場のあひる飼養農場(約 4,500 羽飼養)については、1月30日に移動制限解除のための検査を実施し陰性を確認したことから、農林水産省と協議の上、1月31日午前0時に移動制限を解除済です。