トップページ > しごと・産業 > 畜産業 > 技術支援 > 家畜衛生担当ページ > 高病原性鳥インフルエンザについて > 本県の家きん農場で発生した高病原性鳥インフルエンザ(県内3例目)に係る防疫措置の完了について
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掲載日:2023年1月26日
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1月26日(木曜日)に行田市の家きん農場で発生した高病原性鳥インフルエンザの農場の防疫措置が、16時00分に完了しました。
なお、防疫措置の概要は以下のとおりです。
別紙1のとおり(別紙1:防疫措置の経過(PDF:66KB))
延べ36人(県職員18人、行田市職員1人、関係団体17人)
(1)消毒ポイントについて(別紙2:移動制限区域、搬出制限区域及び消毒ポイント(PDF:176KB))
防疫措置完了に伴い、下記の消毒ポイントを閉鎖します。
(2)搬出制限解除予定日:令和5年2月6日(月曜日)0時00分
(3)移動制限解除予定日:令和5年2月17日(金曜日)0時00分
※(2)、(3)ともに農林水産省と協議の上解除します。
移動制限区域 | 発生農場を中心とした半径3km以内の家畜等の移動を禁止する区域 |
搬出制限区域 | 移動制限区域の外側で、発生農場を中心とした半径10km以内の家畜等の当該区域からの搬出を制限する区域 |
(4)我が国の現状においては、家きんの肉や卵を食べることにより、鳥インフルエンザがヒトに感染する可能性はないと考えられています。
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