ページ番号:24554
掲載日:2024年6月3日
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図書表紙 | 図書名・著者等 | 出版社 | 内容紹介・対象 | |
1 |
ぞうさんのおふろ 内田麟太郎/さく 村田エミコ/え |
童心社 |
ぞうさんのおふろは、大きなおふろ。ぞうさんが、おいでと声をかけると、みんなおふろに入ってきました。すると、あれあれ、誰かがおふろに入っているよ。みんなで並んで背中をごしごし、頭をもみもみ。みんなでおふろに入るのって、楽しいね! 【乳幼児向け】 |
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2 |
わらってよ ピッコ ルイス・スロボドキン/さく こみやゆう/やく |
福音館書店 |
子どもたちをカートにのせてひくポニーのピッコ。いつも悲しそうなピッコの様子に、兄のアルフレッドと妹のジーナは話し合います。「あぁ、どうやったら この子をえがおにしてやれるのかしら?」二人がピッコを笑顔にするためにとった方法とは? 【乳幼児向け】 |
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3 |
ヨルとよる あさのますみ/作 よしむらめぐ/絵 |
教育画劇 |
「よるって、まっくらで、しずかで、ねむるものでしょ?」「よるって、まぶしくて、にぎやかで、おいしいもんだよ」外に出たことがない黒猫のヨルと、家で暮らしたことがないネズミ。ふたりは、自分の知る「よる」を相手に案内することにします。 【乳幼児向け】 |
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4 |
あなのなかから・・・ さいとうしのぶ/作 |
あすなろ書房 |
あなのなかから、何がでてくるんだろう。こわくなったり、びっくりしちゃうかも?それとも…?土のあな、木のあな、家のあな、庭のあな。いろんなところに、あながいっぱいあるよ!次はあなから何がでてくるのか、想像するのが楽しい絵本です。 【乳幼児向け】 |
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5 |
どんぐりころころむし 澤口たまみ/ぶん たしろちさと/え |
福音館書店 |
林で見つけたどんぐりを家に持ちかえって大事にしていた男の子。ある日、みどりいろのどんぐりがなくなったことに気がつきました。よくみると、穴もあいているよ。どんぐりについて、楽しく学べる絵本。身近な自然や生き物を大切に思える一冊です。 【乳幼児向け】 |
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6 |
すずばあちゃんのおくりもの 最上一平/文 黒井健/絵 |
新日本出版社 |
すずばあちゃんは村のあちこちにせっせと花の種をまきます。孫の淳平が生まれるずっと前からそうしてきたのです。すずばあちゃんが咲かせた花たちには、どんな思いがこめられているのでしょう。 【小学校1・2年生向け】 |
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7 |
ひがたはたからばこ 青いカニみつけた よしのゆうすけ/写真・文 |
徳間書店 |
ここは日本の南のはしにある西表島のひがた。よく見ていたら、どろのなかから何かぼうのようなものが2本出てきたぞ!どんな「たからもの」が現れるかじっと観察してみよう。 【小学校1・2年生向け】 |
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8 |
てんてんきょうだい 山田慶太/文 田口麻由/絵 |
ポプラ社 |
「てんてんきょうだい」はことばに「てんてん」をつけるのが大好き。今日もことばに「てんてん」をつけるよ。さーて、どんな言葉に変身するかな?「でんでんぎもぢいい!」 【小学校1・2年生向け】 |
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9 |
いい一日ってなあに? ミーシャ・アーチャー/作 石津ちひろ/訳 |
BL出版 |
「ねぇ、あなたにとっていい一日ってなあに?」ダニエルはみんなに聞いてまわります。ダニエルにとっていい一日はどんな一日だったかな?そしてあなたにとっていい一日は? 【小学校1・2年生向け】 |
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10 |
かみなり 妹尾堅一郎/監修 |
ポプラ社 |
夏の夕方、大きなにゅうどうぐもが現れて、あたりがどんどん暗くなり、とつぜん空がピカッとひかった。かみなりだ。昔からおそれ、うやまわれてきたかみなりの力を見てみよう! 【小学校1・2年生向け】 |
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11 |
金色の約束 松本聰美/作 黒須高嶺/絵 |
国土社 |
ある出来事以来、仲たがいしている光輝と智彦が、じいちゃんが二人に託した地図をたよりに砂金探しに行くこととなった。急な山道や難所でも二人の気持ちはすれちがってばかり。砂金は見つかるのか?友情は取り戻せるか? 【小学校3・4年生向け】 |
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12 |
えんぴつはだまってて あんずゆき/作 たごもりのりこ/絵 |
文溪堂 |
学校で拾ったえんぴつから、いきなり現れたへんてこなやつ。だれ?え?つくも神?えんぴつに憑いてる!?冗談じゃない。そんな不気味なもの、絶対関わりたくない!と思ったけれど… 【小学校3・4年生向け】 |
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13 |
寓話に生きた人イソップ −その人生と13の物語− イアン・レンドラー/文 パメラ・ザガレンスキー/絵 山下愛純/訳 |
化学同人 |
2500年以上も前から世界中で語り継がれ、親しまれているイソップ寓話。その作者が、古代ギリシアの奴隷だったことを知っていますか?物語の力で自由を手に入れたイソップの生涯と13の物語を美しいイラストで綴ります。 【小学校3・4年生向け】 |
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14 |
戦争をやめた人たち −1914年のクリスマス休戦− 鈴木まもる/文・絵 |
あすなろ書房 |
第一次世界大戦が開戦した1914年のクリスマスイブ。フランスやベルギーにせめこむドイツ軍とむかえうつイギリス軍との最前線で、銃声の代わりにクリスマスキャロルの歌声が流れる奇跡が起こった。人とは何か、戦争とは何かを描いた絵本。 【小学校3・4年生向け】 |
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15 |
はじめましてのダンネバード 工藤純子/作 マコカワイ/絵 |
くもん出版 |
蒼太のクラスにやってきた転校生は日本語のわからないネパール人の女の子。仲良くなるにはどうしたら…?お互いの文化や習慣の違いを理解し、尊重することの大切さを子供の目線で描いた心あたたまる物語。 【小学校3・4年生向け】 |
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16 |
ちいさな宇宙の扉のまえで 続・糸子の体重計 いとうみく/作 佐藤真紀子/絵 |
童心社 |
細川糸子と同級生の、転校生日野恵、町田良子、坂巻まみ、滝島径介、この5人の視点で語られる5つの物語。私たちの身近にも起こりうる等身大の悩みを、読みながら一緒に悩み、一緒に考えることのできる一冊。 【小学校5・6年生向け】 |
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17 |
わたしとあなたのものがたり アドリア・シオドア/文 エリン・K・ロビンソン/絵 さくまゆみこ/訳 |
光村教育図書 |
自分たちは大きな可能性を秘めていて、望めば何にだってなれるはず。人種差別に限らず、人と違うということに自信を無くしている子供たちに向けたメッセージ。長年の課題である人種差別問題について、知ったり考えたりするきっかけとなる物語。 【小学校5・6年生向け】 |
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18 |
わたしはスペクトラム リビー・スコット、レベッカ・ウエストコット/著 梅津かおり/訳 |
小学館 |
空気が読めずこだわりが強い10歳の女の子タリーは、自分の中のままならない衝動の原因が自閉スペクトラム症であることを知る。悩みもがき葛藤を乗り越えながら自分らしく生きる道を見つけていく。自閉スペクトラム症の理解第一歩にもつながる。 【小学校5・6年生向け】 |
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19 |
和ろうそくは、つなぐ 大西暢夫/著 |
アリス館 |
和ろうそくを作る工程で出る要らないものは、他のものを作るときに必要なものとなって利用される。一つも無駄にならず、つながっている。この素晴らしい日本の伝統がずっと受け継がれていくことを願ってやまない。子供だけでなく大人にも読んでほしい一冊。 【小学校5・6年生向け】 |
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20 |
シリアからきたバレリーナ キャサリン・ブルートン/作 尾﨑愛子/訳 平澤朋子/絵 |
偕成社 |
シリア難民としてイギリスにたどり着いたアーヤ。どんなにつらい状況でも、生きてほしい!希望を捨てず、あきらめずに生きていくことの大切さを教えてくれる一冊。内戦から逃れてやっとの思いで生活している人々がいるという現実を知るきっかけにもなる。 【小学校5・6年生向け】 |
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21 |
バンピー いとうみく/著 |
静山社 |
高校生の成は、小学生の三姉妹と四人暮らし。母は亡くなり、父は行方不明。ある日、成に「妹が万引きした」と連絡が入り、迎えに行くとそこには知らない女子高生が。その子は「腹違いの妹」だと言い…!?紆余曲折ありながら、最後は前向きになれる一冊。 【中学生向け】 |
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22 |
僕らが学校に行く理由 渋谷敦志/写真・文 |
ポプラ社 |
紛争、貧困、災害など様々な理由で学校に通えない子供たち。学びたくても学べない子や、学べる喜びにあふれる子らを撮った写真から、彼らの生活をリアルに感じ取ることができます。「僕たちはなぜ学校に行くのか」その答えを考え直すきっかけになる本です。 【中学生向け】 |
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23 |
彼の名はウォルター エミリー・ロッダ/著 さくまゆみこ/訳 |
あすなろ書房 |
遠足の途中でバスが故障し、誰もいない古い屋敷に避難したコリンたちは、書き物机の中に大きな本を見つけた。書名は「彼の名はウォルター」。その本を読みすすめると、彼らは何かの気配を感じはじめ…物語と現実が交差し明かされる、本にこめられた真実。 【中学生向け】 |
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24 |
バスを降りたら 眞島めいり/著 |
PHP研究所 |
志望していた中学校に落ち、第一志望でなかった私立中学校に通う律。そして律が行きたかった学校に通う奈鶴。二人は毎朝同じバスに乗っている。ストーリーは互いを意識しながら、それぞれの視点で展開していく。二人の変化に心温まる物語。 【中学生向け】 |
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25 |
いっしょにいるよ 子どもと裁判に出た犬 フランとハッシュの物語 涌井学/著 NPO法人子ども支援センターつなっぐ/原案 |
小学館 |
虐待などの被害を受けた子供たちは、裁判でそれを証言しなければならない。そんな時、そばにいて安らぎを与えてくれるのが「付添犬」。付添犬が子供と裁判に出ることが認められるまでの人々の努力を、実話をもとに描く。 【中学生向け】 |
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26 |
HAVE PRIDE 生きる!愛する!LGBTQ+ の2300年の歴史 ステラ・A・コールドウェル/著 スー・サンダース/アドバイザー 櫛田理絵/訳 |
合同出版 |
LGBTQ+を抑圧する社会の歴史を知ることができる。歴史は決して明るくはないが、今を生きるLGBTQ+の若者から、前向きなメッセージがつづられる。「自分を理解して、どんな自分も受け止めて、愛してあげること。」今だからこそ読みたい一冊。 【高校生・青年向け】 |
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27 |
あなたの教室 レティシア・コロンバニ/著 齋藤可津子/訳 |
早川書房 |
心に傷を負ったフランス人の女性教師が、旅先のインドで生きるさまざまな女性たちとの出会いによって、インド社会における女性たちの厳しい生活に向き合い、自身の生きる意味を問い直す物語。必死に今を生きる彼女たち、困難な道の先に光はあるのか。 【高校生・青年向け】 |
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28 |
マイスモールランド 川和田恵真/著 |
講談社 |
一本の川も渡ることができない。難民申請が不認定となった者はそんな移動の自由すら奪われてしまう。突然やってきたその日から、クルド人のサーリャの家族は働くことも、自由な行動も禁じられた。進学したい、友だちといたい、日本にいたい。そう思うことも禁じますか。 【高校生・青年向け】 |
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29 |
金環日蝕 阿部暁子/著 |
東京創元社 |
近所に住む老婦人へのひったくり現場に居合わせた大学生の春風と高校生の錬。現場に残った落とし物を手掛かりに、二人は犯人捜しをはじめる。一方、貧困に苦しむ理緒はアルバイト先で出会った客にあることを依頼される。それは思いもよらぬ深い闇に繋がっていた。 【高校生・青年向け】 |
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30 |
ウェルカム・ホーム! 丸山正樹/著 |
幻冬舎 |
「とりあえず」の職場として選んだ特別養護老人ホーム「まほろば園」で働く康介。介護士の仕事の激務さに閉口するも、入居者のささやかな思いや望みに気付き、また同僚らから自分が必要とされていることに手応えを感じはじめる。七話連作短編集。 【高校生・青年向け】 |
乳幼児向け | |
小学校1・2年生向け | |
小学校3・4年生向け | |
小学校5・6年生向け | |
中学生向け | |
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