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掲載日:2024年3月14日
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利根川水系神流川の上流、埼玉県と群馬県の境に位置する下久保ダムは、急増する水需要に対応するため埼玉県が最初に参画したダムで昭和43年に完成しました。
「水のふるさと応援団」は、このダムの水源地域を保全するため、平成16年から神流湖ゴミゼロ活動に参加しています。
下流地域のNPO法人や水道関係者が地元から参加される方々と清掃活動を行い、水の大切さを再認識するとともに、水源地域をとりまく現状・問題について理解を深めていただいています。
ここでは、平成29年5月28日に開催した事業の概要を紹介いたします。
参加者が集まり開会式。
神流湖左岸ボート乗り場付近での活動状況です。
参加者の皆さまで協力しながらゴミを回収します。
神流湖の左岸側約1km区間を清掃。今年はかなりの量のゴミを回収しました。
交流会のお楽しみ、郷土料理「おっきりこみ」。美味しくいただきました。
だいぶ食べてしまった状態ですが、「おっきりこみ」はこんな感じの料理です。
閉会式。「水のふるさと応援団」を代表して忍川の自然に親しむ会 様より閉会のスピーチをいただきました。
神流湖の澄んだ湖面をバックに参加された皆さんの集合写真です。
下久保ダムをバックに1組目の記念撮影。
2組目の記念撮影。下流側から見るダムは、その大きさに圧倒されます。
東京発電株式会社埼玉事業所 様の御協力により玉淀ダムの見学を実施しました。
玉淀ダムは発電と農業用水を取水するダムです。発電された電力は左の高圧線にて送電されます。
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