令和7年度「さいたまの水と森ふれあい体験」

 　埼玉県では、平成22年度から「さいたまの水と森ふれあい体験」を実施しています。水源地域を取り巻く状況、問題への理解を深めていただき、水源地域保全への取組を将来にわたり進めていくことを目的としています。
　令和7年度は紅葉の映える季節の11月15日（土曜日）に開催し、小中学生や保護者など39名の方に参加していただきました。　

”奥秩父もみじ湖”の愛称で知られる「滝沢ダム」の見学と、大滝げんきプラザで「焼き板づくり」の体験活動を行いました。
　天候にも恵まれ、参加者の皆さまには良い思い出づくりをしていただけたのではないか思います。

1 日程表

1 期　日：令和7年11月15日（土曜日）
2 場　所：秩父市大滝（滝沢ダム、大滝げんきプラザ）
3 対象者：埼玉県内の小中学生とその保護者など39名
4 主　催：埼玉県企画財政部土地水政策課
5 協　力：独立行政法人水資源機構荒川ダム総合管理所、県立大滝げんきプラザ

2大滝げんきプラザ（昼食、体験活動）

大滝げんきプラザでは、間伐材をかまどで焼いて作る「焼き板」づくりをみんなで体験しました。