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掲載日:2023年11月10日

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いちご

いちごの栽培状況 いちごの実

花が咲き、実がつき始めたいちごです。まだ果実は緑色です。これから果実が色づいてくるのを待ちます。

収穫前のいちごです。冬の寒い時期に時間がかかって大きくなったいちごは甘みがのります。

いちごは現在ではほとんどビニールハウスで栽培され、クリスマス頃からの冬の味覚として楽しまれています。埼玉県が育成した新品種「あまりん(愛称)」の栽培が始まっています。ハウスではミツバチの巣箱を入れてミツバチに授粉をさせています。いちごは日持ちがしないので新鮮なものほどおいしいです。赤い色が濃くつややかで、へたは濃い緑色のものが新鮮です。

ワンポイント

Q どこで作っているの

A 本庄市、上里町、神川町、美里町で栽培されています。

Q いつ頃食べられるの

A ハウスで栽培されており、12月~4月頃まで収穫されます。

Q どこで買えるの

A 「埼玉ひびきの農協」に集めて市場出荷したり、産直センターに集めて生協に出荷しています。また、栽培者の自宅で直売も行われています。地域の直売所でも販売しています。

お問い合わせ

農林部 本庄農林振興センター 技術普及担当

郵便番号367-0026 埼玉県本庄市朝日町一丁目4番6号 埼玉県本庄地方庁舎2階

ファックス:0495-24-7510

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