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掲載日:2020年12月4日

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県の施設

埼玉県の施設をご案内しています。お探しの施設を分類から検索することができます。
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施設案内の利用方法

公園・スポーツ・プール

写真:昆虫採集の様子

北本自然観察公園

昔ながらの自然をそのまま活かし、野生の生きものがすみやすく、観察や散策も楽しめる公園です。隣接する「荒川ビオトープ」とともに、生きもののすみかをつなぐネットワークの拠点です。

写真:県民健康福祉村の外観

県民健康福祉村

屋内施設として温水プールやトレーニングジム、屋外にはテニスコートやソフトボール場を備えた健康づくりに役立つ施設です。また、公園エリアとしてジョギング・ウォーキング・サイクリングコースをはじめ、芝生広場や冒険広場(アスレチック)もあります。

写真:農林センター

埼玉県農林公園

埼玉県農林公園は、県民の皆さまが農林業を体験することにより、その理解を深めるとともに、農林業関係者に研修の場を提供することで資質の向上を図ることを目的に整備された公園です。本県で生産されている主要な野菜や果樹等の栽培・展示や、農作物の収穫体験、木工教室等の体験型の学習事業を実施したり、農林業者を対象とした研修会等が開催されています。また、園内では広大な芝生広場や遊歩道で自然を満喫し、木製遊具やミニSLで遊ぶこともでき、地元で採れた農産物の直売所や県産農産物を食材に利用した店舗があります。

埼玉スタジアム2○○2の航空写真

埼玉スタジアム2002公園

さいたま市の東、東北自動車道浦和ICの北側約1kmに位置し、サッカーグラウンド「埼玉スタジアム2002」を主施設とし、水の広場、もみの木広場、ちびっこ広場を配置し、憩いと安らぎのある公園が整備されています。
21世紀を担う青少年に夢と希望を与え、埼玉をサッカーのメッカとし、また備蓄倉庫などを備える防災支援施設とする目的から整備され、平成13年10月に開設されました。2002年にはワールドカップサッカー大会の準決勝戦の会場になり、それ以降も日本代表戦やJリーグなどのプロ試合が数多く開催されています。また、小中学生等を対象としたサッカースクールなどを開催するスポーツクラブもあります。
また、2020年オリンピックのサッカー競技会場となりました。

しらこばと公園の写真

しらこばと公園

東武伊勢崎線北越谷駅から北西へ約3km、越谷市とさいたま市にまたがる平坦な田園地帯に位置しています。
昭和47年、さいたま水上公園に次ぐ2番目の大型レジャープール公園の計画が決定され、昭和54年6月、公園の開設面積約21.5ha、その内プールの面積は約11.8haが整備されました。
名称は、付近に生息する県民の鳥「シラコバト」にちなんでつけられました。その後拡張工事を行い、平成28年4月現在、31.1haが開設されています。

羽生水郷公園の写真

羽生水郷公園(さいたま水族館)

国内で唯一、国指定の天然記念物となっているムジナモ自生地がある公園で、東北自動車道羽生ICのすぐ東側に位置しています。
昭和56年、菖蒲田、修景池など水を取り入れた施設を中心に整備、開設され、昭和58年10月には「さいたま水族館」がオープンしました。
生物と自然をテーマにした、魅力ある文化教養型レクリエーション拠点となるように整備されました。

加須はなさき公園のプールの写真

加須はなさき公園

東北自動車道加須ICの南側3kmに位置する公園で、利根地域の田園風景に育まれた水とみどりを基調に、青毛堀川の多目的遊水池事業との複合施設として計画されました。
平成4年7月に、プールを中心とした公園が開設され、大型レジャープールの他、多目的グラウンド、鯉の森、芝生広場、自然観察園などがあり、四季をとおして楽しむことができる公園です。

吉見総合運動公園の写真

吉見総合運動公園

吉見町にある荒川右岸河川敷の広大な公園です。
昭和50年代になり、余暇時間の増大への対応として、スポーツ・レクリエーションの施設を取り入れる計画のもとに、昭和57年、県営ではじめてのゴルフ場を有する公園として開設されました。
公園計画の総面積は約312haで、県道鴻巣川島線から上流区域に一般公園83.8haと吉見ゴルフコース99haが開設されています。

吉川公園の写真

吉川公園

吉川市内、JR吉川駅の北東約4.5キロメートル、千葉県との県境を流れる江戸川の右岸河川敷に位置しています。
水辺景観等の河川敷特有の自然環境を活用しながら、家族みんなでレクリエーションが楽しめ、野外スポーツやイベントにも対応できる、多目的利用が可能な公園として計画され、平成7年8月に開設されました。
また、玉葉橋下流側エリアを自由広場として平成15年3月に開設しました。

久喜菖蒲公園の写真

久喜菖蒲公園

この地域は、河原井沼、昭和沼といわれていたクリーク(小川)の多い湿田地帯でした。昭和45年、このクリークを集約して、31.3haの巨大な池を作り、周囲に165haの久喜菖蒲工業団地を造成しました。
この池を中心にボート、魚釣り場、サイクリングコース、ジョギングコース、遊歩道などの施設を整備し、昭和52年7月、公園として開設されました。

狭山稲荷山公園の写真

狭山稲荷山公園

狭山市内、稲荷山公園駅前の市街地に位置し、戦後米軍が使用していた「ジョンソン飛行場」跡地の一部、面積16.5haの公園です。みどり豊かな都市環境の形成や、住民の多様なレクリエーションの充足、また災害時において避難地となる防災公園として計画し、平成14年4月に開設されました。

熊谷ラグビー場の写真

熊谷スポーツ文化公園

熊谷駅から北東へ約3キロメートルに位置し、魅力ある地域づくりを推進するため、文化、スポーツ、レクリエーション活動の拠点となり、 埼玉県を代表するスポーツ施設のある公園として計画されました。
平成3年に、ラグビー場を中心に、ソフトボール場、散策路、さらに平成15年7月には、平成16年開催の第59回国民体育大会のメイン会場となる陸上競技場や彩の国くまがやドームが開設されました。
また、ラグビーワールドカップ2019の競技会場となりました。

戸田公園の写真

戸田公園

漕艇場を中心に、東西約2,500メートル、南北約300メートルと細長く、荒川を隔て、東京都板橋区に接しています。
前身は、昭和12年から15年に建設された、日本最大規模の人工静水コースを備えた「戸田漕艇場」でした。
昭和39年10月開催の東京オリンピック漕艇競技会場に決定したことから、昭和37年に県が公園として都市計画決定し、漕艇場の拡幅や周辺施設の整備を行いました。
オリンピック終了後の昭和39年12月に県営公園として開設され、平成16年には「彩の国まごころ国体」のボート競技会場として使用されました。

彩の国入間公園の画像

彩の森入間公園

都市化が進む入間市の市街地に隣接し、昭和48年に米軍から返還された基地跡地です。
昭和56年6月に、「ジョンソン飛行場住宅地区返還国有地の処理の大綱」において、県営公園として位置付けられ、みどり豊かな都市環境の形成や、住民の多様なレクリエーションの充足、また都市防災拠点とするため、広域的位置付けを持つ公園として、平成10年4月に開設されました。

秋ヶ瀬公園の写真

秋ヶ瀬公園

さいたま市の西の端を流れる荒川の河川敷で、秋ヶ瀬橋からその上流約3km、羽倉橋までの区間に位置する公園です。
昭和41年、都市の拡大による公園緑地の不足に対処するため計画され、昭和46年に開設されました。
野球場、サッカー場、テニスコートなどスポーツ施設と、芝生広場、子供の森、ピクニックの森など緑あふれる自然エリアの調和した、広大な緑地公園です。

所沢航空記念公園の園内の写真

所沢航空記念公園

この地は「日本の航空発祥の地」であり、南側は国道463号、東側は県道さいたまふじみ野所沢線、西側は西武新宿線、北側は所沢市役所に隣接した市街地の中のみどり豊かな公園です。
米軍所沢基地の返還に伴い、昭和49年3月に基地の一部約50haが公園として計画され、昭和53年3月に所沢航空記念公園が開設されました。
園内には、所沢航空発祥記念館のほかに各種運動施設、野外ステージなどが整備され、また公共団体などの催し物なども開催され、県西部地区のスポーツ・文化の交流の拠点となっています。

上尾運動公園陸上競技場の写真

上尾運動公園

上尾駅から1.8km、上尾市の市街地南端、国道17号沿いに位置しています。
昭和42年の第22回国民体育大会にあたり、主会場として陸上競技場などが建設されました。その後、昭和46年には流れるプールやスライダープールなどを備えたレジャープールが建設され、さいたま水上公園として令和4年3月に営業が終了するまで、多くの県民に親しまれました。
自然林と一体となった都市のみどりが多くの人に親しまれています。

川越公園プールの写真

川越公園

県営で3番目の水上公園として、人口増加の著しい県南西部地区に計画され、川越市の市街地から西へ約2km、入間川の右岸に位置しています。
昭和63年7月、28.4haの区域に8種類のプールを整備し、開設されました。平成3年には、入間川河川敷に残る自然を活かした水とみどりの空間を創出することを目的に、公園面積が約44.6haまで拡張されました。芝生や散策路などを主体とした緑豊かなこの公園は、四季を通して訪れる人に憩いと安らぎの空間を与えています。

和光樹林公園の画像

和光樹林公園

東武東上線和光市駅から、南へ1.3kmに位置する当公園は、昭和20年米軍に接収された「キャンプ朝霞基地」の跡地の一部で、快適な住環境の確保と、美しい都市景観の創出を図る公園として計画されました。
平成元年3月、多目的利用が可能な広場を整備し、スポーツ・レクリエーションの場として、また広域避難地として整備、開設されました。
公園に隣接し、東京都側でも同様の公園計画のもとに、都立大泉中央公園が整備され、さらに当公園から新座防災基地までの緑道が、都と県共同で整備されています。

大宮公園の写真

大宮公園

「大宮公園」は大宮駅から東北へ約1.5kmに位置し、明治18年に太政官布達により氷川公園の名称で誕生し、同31年に県が管理することになりました。現在ある県営公園の中では最も長い歴史を持つ公園です。
昭和37年に公園として都市計画決定され、昭和55年「第二公園」が大宮公園の東側に、更に平成13年「第三公園」が第二公園の南側に開設されました。
埼玉県で一番利用者の多い県営公園として人々に親しまれています。

写真:北浦和公園の噴水

北浦和公園

JR京浜東北線北浦和駅西口から徒歩3分の市街地に位置しています。
昭和46年、埼玉大学移転に伴い、大学跡地を公園として利用する計画が立てられ、48年から整備をはじめ、翌49年に開設されました。また、昭和57年には公園内に県立近代美術館がオープンしました。
北浦和公園の南側はさいたま市の公園と接していて、2つの公園が一体となって公園が形成されています。

松伏緑の丘公園の写真

まつぶし緑の丘公園

県南東部、松伏町の北部に位置し、南側を県道春日部松伏線、北部を県道野田岩槻線に接しています。里山、広場、水辺からなる原風景を創出し、樹林や野鳥、草花、昆虫などのふれあいを通じ、公園利用者が心も体も元気になることを目指して計画した公園です。
中川と大落古利根川に挟まれた平坦な区域に、地域のランドマークとなる緑豊かな丘を築くなど、「人と環境にやさしい都市公園」として整備が進められ、平成19年4月に一部が、平成28年4月に全面が開設されました。

秩父ミューズパークスカイロードの写真

秩父ミューズパーク

秩父市と小鹿野町にまたがるみどり豊かな長尾根丘陵に位置しています。
約375ヘクタールの広大な敷地を、スポーツの森ゾーン、音楽の森ゾーン、文化の森ゾーンに分け、それぞれのゾーンは、延長約3キロメートルの「スカイロード」でつながっています。

加須サイクリングセンターの写真

加須サイクリングセンター

利根川自転車道に隣接して、サイクリングセンターがあり、休憩所となっています。また、無料で自転車を貸し出しています。なお、利根川自転車道では群馬県渋川市から東京ディズニーリゾートまで全長約170kmのサイクリングを楽しむことができます。

新座緑道の写真

新座緑道

和光樹林公園に隣接した東京与野緑地帯(長久保緑地)を通り再び県に入った場所から、新座市の栄緑道の手前の県道東京朝霞線までの、延長480m、幅員10mの遊歩道です。
快適な歩行者空間の確保と、美しい都市景観の形成など、有機的な利用を図るとともに、災害時には住民の避難路となる緑道として、平成5年4月に開設されました。

森林公園緑道の写真

森林公園緑道

東武東上線、森林公園駅から国営武蔵丘陵森林公園までの2.9kmの散策路です。
昭和43年3月、国の明治百年記念事業として国営武蔵丘陵森林公園の設置が決定されたことに伴い、その周辺整備の一環として、昭和51年に開設されました。
幅員25m、遊歩道と自転車道が並行してあり、途中に休憩所や彫刻を置き、全体がみどりに包まれています。

権現堂公園の画像

権現堂公園

権現堂公園は桜の名所として親しまれている幸手権現堂桜堤や隣接する権現堂調節池の水辺空間を活かし、「レクリエーションの拠点ならびに水とのふれあいの場となる公園」を目指して埼玉県が整備を進めました。
この公園は、多目的運動広場の1号公園、レクリエーションを目的とした2号公園、歴史と文化と緑の3号公園、そして幸手権現堂桜堤の4号公園、それぞれ特色を持った4か所の公園で構成されています。

荒川大麻生公園の画像

荒川大麻生公園

荒川大麻生公園は荒川中流左岸の河川敷、熊谷市にある県営公園です。県内でも有数の野鳥の渡来地で「野鳥の森」と呼ばれる広い樹林や、河原特有の草花が咲き誇る「野草広場」があり、50種類近い希少動植物が確認されています。河川敷の自然を守り多くの方々に親しんでいただくため、環境管理のボランティア作業や自然観察会などのイベントを定期的に開催しています。

春日部夢の森公園の画像

春日部夢の森公園

春日部夢の森公園は、緑の少ない都市部における、「みどりの再生」を目標に、 「人と自然をつなぐ森」「人と人をつなぐ森」づくりをしています。里山の機能を持った環境保全やレクリエーションの場となる森づくりを、県民参加により進めています。 森づくり活動を通じて、「人と自然」「人と人」の関わりを体験し、持続的なライフスタイルや地域社会のありかたについて学ぶことができる機会を創出しています。

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