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掲載日:2020年12月4日

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県の施設

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施設案内の利用方法

社会見学ができる施設

画像:上空から見たSKIPシティのイラスト

SKIPシティ

「埼玉県内中小企業の振興」と「映像関連産業を核とした次世代産業の導入・集積」を基本方針に、企業の創造的な技術開発を総合的に支援し、国際競争力を備えた県内産業の振興を図るとともに、映像関連産業の集積する国際的な拠点づくりを目指します。
整備にあたっては、民間の持つ経営能力や技術力を活用することとし、埼玉県とNHKで提案競技(平成11年度)を実施し、選定された民間事業者と共同で事業を推進しました。
全15ヘクタールのうち、5ヘクタールのA街区が2003年2月1日に整備され、現在は、「彩の国ビジュアルプラザ」や「埼玉県産業技術総合センター」、「埼玉県生活科学センター(彩の国くらしプラザ)」、「川口市立科学館(サイエンスワールド)」、「NHKアーカイブス」等の施設が一般に利用・公開されています。

写真:噴水

大久保浄水場

大久保浄水場は、主としてさいたま市、川越市、川口市、所沢市、飯能市、狭山市、蕨市、戸田市、入間市、朝霞市、志木市、和光市、新座市、富士見市、ふじみ野市、三芳町に水道用水を供給しています。
また、県南部地域に工業用水を供給しています。

庄和浄水場の外観

庄和浄水場

庄和浄水場は、主としてさいたま市岩槻区、春日部市、草加市、越谷市、八潮市、三郷市、吉川市、松伏町に水道用水を供給しています。

写真:行田浄水場の外観

行田浄水場

行田浄水場は、主として上尾市、伊奈町、桶川市、北本市、鴻巣市、幸手市、杉戸町、宮代町、茨城県五霞町、久喜市、蓮田市、白岡市、行田市、羽生市、加須市、熊谷市、嵐山町、小川町、深谷市、寄居町、本庄市、上里町、神川町、美里町に水道用水を供給しています。

新三郷浄水場の外観

新三郷浄水場

新三郷浄水場は、主として川口市、草加市、越谷市、八潮市、三郷市、吉川市に水道用水を供給しています。

写真:吉見浄水場の外観

吉見浄水場

吉見浄水場は、主として吉見町、川島町、坂戸市、鶴ヶ島市、鳩山町、東松山市、滑川町、日高市、毛呂山町、越生町、ときがわ町に水道用水を供給しています。

荒川水循環センターの航空写真

荒川水循環センター

荒川左岸南部流域下水道は、県南中央部の荒川左岸に位置するさいたま市、川口市、上尾市、蕨市、戸田市の5市を対象とする下水道で、昭和42年3月に事業着手し、昭和47年10月に供用を開始した、県内で最も歴史のある流域下水道です。荒川水循環センターは流域下水道としては、日本最大規模の水循環センターです。

小山川水循環センターの航空写真

小山川水循環センター

小山川水循環センターは、前身の本庄市水質管理センター(供用開始:昭和61年)から、平成21年4月1日に『小山川水循環センター』に名称変更し、埼玉県に移管されました。本庄市、美里町、神川町、上里町の下水を処理しています。

写真:水処理施設

元荒川水循環センター

荒川左岸北部流域下水道は、熊谷市、行田市、鴻巣市、桶川市、北本市で発生する下水を処理対象としています。流域の市から収集した下水は、流域幹線とよばれる下水管(元荒川幹線、熊谷幹線、川里幹線、吹上幹線、桶川幹線)により、終末処理場である、元荒川水循環センターまで運ばれます。処理されてきれいになった水は、元荒川に放流され、自然の水の循環に戻されます。

新河岸川水循環センターの航空写真

新河岸川水循環センター

荒川右岸流域下水道は、荒川の右岸にある川越市、所沢市、狭山市、入間市、朝霞市、志木市、和光市、新座市、富士見市、ふじみ野市、三芳町、川島町及び吉見町の10市3町を対象とする流域下水道です。新河岸川水循環センター(和光市)は、昭和56年4月から処理を開始しました。

写真:中川水循環センターの外観

中川水循環センター

中川水循環センターは、県東部のさいたま市(一部)、川口市(一部)、春日部市、草加市、越谷市、八潮市、三郷市、蓮田市、幸手市、吉川市、白岡市、伊奈町、宮代町、杉戸町、松伏町の11市4町の下水を処理し、きれいな水にして中川に放流しています。中川水循環センターの敷地面積は約59.7ヘクタールで、さいたまスーパーアリーナが約13個も入ります。

古利根川水循環センターの航空写真

古利根川水循環センター

古利根川水循環センターは、久喜終末処理場として昭和49年7月から下水処理を開始し、昭和58年に埼玉県に移管されました。平成18年4月に一般公募により名称変更し、現在は6つの中継ポンプ場が稼動し、久喜市・加須市(一部)の下水を処理しています。

新河岸川上流水循環センターの航空写真

新河岸川上流水循環センター

新河岸川上流水循環センター(旧川越市滝ノ下終末処理場)は、川口市領家処理場に次ぐ県内2番目の下水処理場として、昭和39年に処理を開始しました。平成18年4月に川越市から埼玉県に移管され、平成26年5月からは、包括的民間委託を導入し、民間共同企業体が施設の維持管理を行っていました。令和5年3月からは、包括的民間委託から、公益財団法人埼玉県下水道公社が維持管理業務を行っています。

荒川上流水循環センターの航空写真

荒川上流水循環センター

荒川上流流域下水道は、県北西部に位置する深谷市(旧川本町・旧花園町)、寄居町を対象とする下水道で、昭和61年3月に事業着手し、平成4年4月に供用を開始した、県内でも小さな流域下水道です。

市野川水循環センターの航空写真

市野川水循環センター

市野川流域下水道は、県北西部に位置する滑川町、嵐山町、小川町の3町を対象とする下水道で、平成元年10月に事業着手し、平成6年4月に供用を開始した、緑に囲まれた趣のある流域下水道です。

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