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掲載日:2023年9月11日
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デザイン伴走支援は、商品企画や商品開発をどのように考え進めていくか、またどのようにアイディア等を
整理するかなどについて継続的な相談とワークショップ的な支援の実施で、商品企画の基本的な考え方や進め
方を学び、商品開発を考えていきます。
デザイン伴走支援 実施規程(PDF:164KB)(別ウィンドウで開きます)
参加者自身(企業)の課題や案件をテーマに、 商品企画や商品開発の、考え方及び方法を実践的に学び
ながら商品企画を練り上げる、1対1型のワークショップと言える内容です。
手順、考え方、進め方及び情報の整理等を学ぶことで、ものづくりや商品開発に備えられます。
具体的な課題や検討中の案件が無くても、伴走支援で商品開発の考え方、進め方及び情報の整理等を学ぶ
ことで、商品開発に備えることができます。
デザイン塾の講義と合わせて受講すると、より効果的な商品開発の学習ができます。
※通常のワークショップでは、モデル事例を取り上げて商品開発などの考え方や手順を学びますが、
自社課題をテーマとすることで具体的なフィードバックが期待できます。
デザイン伴走支援(以下、伴走支援)は、次のような埼玉県内に本社、事業所がある中小企業(中小企業の新たな
事業活動の促進に関する法律第2条1項に規定する中小企業)(以下、企業等)を対象にしています。
(1) 応募申込書に係る一つの案件(テーマ)について伴走支援を実施します。
※お申し込み内容につきましては確認させていただき、支援決定を判断します。ご了承ください。
(2) 要件に合致していれば、申し込み後、受講料納付が確認でき次第、開始となります。
(3) 実施が決まった企業には、その旨通知し、日程調整します。
(4) 次の事項に係る場合は、伴走支援できません。
1) 公序良俗に反する内容
2) 法令に違反する、又は違反するおそれのある内容及び企画
3) その他、SAITECセンター長が不適切と判断するもの
(5) 申込書の内容から支援できないと判断された場合のほか、次の場合も支援を行いません。
1) 対象の中小企業でない
2) 伴走支援の目的に合致していない
3) 課題内容や相談内容から伴走支援以外の支援が合致していると判断された場合。
(6) 分析、測定等実施の場合は、依頼試験または開放機器の範囲で各規定による。伴走支
援の受講料とは別に有料となります。
(7) デザイナー等によるアドバイス等
デザイナー等による講評・アドバイス等を実施する場合は期間中1回のみです。
5,000円 (参加する1企業につき、支援開始日から最長で令和6年2月末までの支援期間に対する受講料です。)
・支払いについては、伴走支援決定した企業あてに納入通知書(振込用紙)を郵送しますので、
納入期限内に金融機関で振込手続をお願いします。
・振込後は、領収書や電子振込確認書等、振込が証明できるものをメールに添付して、実施前
にお送りください。(Fax送信でも可)
(1) 一度納付された受講料の返金はありません。
(2) 伴走支援が中止の場合、変更の場合、あるいは受講できない場合であっても、受講料の納付後の返金
はありません。
(3) 2月末以前に終了した場合も受講料の減額、返金等はありません。
メール、入力フォームのいずれかでお申し込みください。
タイムスタンプが早い申し込みを優先とします。
定員になり次第締め切ります。
必要事項を記入し申し込んでください。
参考となる書類(会社概要、商品企画等)も、できるだけお送りください。(電子メールにて)
申込入力フォームはこちらから(別ウィンドウで開きます)(外部サイトへのリンクとなります)
入力フォームから申し込むと、次の件名及び差出人の、受付返信メール(伴走支援確定の連絡では
ありません)が届きます。
この返信メールは、一部文字配置がうまくいかず崩れた表示の場合がありますがご了承ください。
件名 : 令和5年度デザイン伴走支援申込
差出人 : Google フォーム <forms-receipts-noreply@google.com>
申込書を作成し、メールでお申し込みください。
(1) 申込先メールアドレス h6513112◎pref.saitama.lg.jp (◎を@に変えて送信してください)
(2) 件名 「デザイン伴走支援申込」
(3) 応募書類 デザイン伴走支援申込書をダウンロードして記入の上、メールで送信してください。
別途返信メールを送付します。参考となる書類(会社概要、商品企画等)も、できる
だけお送りください。
必要に応じパスワード設定して送信してください。
伴走支援応募申込書(ワード:26KB)(別ウィンドウで開きます)
令和5年10月31日(火曜日)
定員になりしだい募集終了です。
ただし、次の場合は定員に加えて伴走支援する場合があります。
(1) キャンセルが出た場合
(2) 先行する相談者が12月までに伴走支援を終了した場合
上記(1)(2)の支援は支援開始日から最長で令和6年2月末までが支援期間です。
注意事項は、各項目に記載してあるほか次のとおりです。
企業等参加者は、伴走支援が終了したのち、報告書を作成し埼玉県産業技術総合センター長あてに提出してください。
報告書の提出をもって、伴走支援は終了となります。
・終了報告書様式(ワード:34KB)(別ウィンドウで開きます)
各項目に記載してある注意事項のほか、伴走支援に関する注意事項は次のとおりです。
(1) 秘密保持
伴走支援に関係する者は、伴走支援で知り得た秘密事項等を外部に漏らしてはなりません。
事業終了後も同様とします。
秘密保持については、次のとおりで同意したとみなします。
・企業等参加者 申込書への記入または、入力フォームにある同意の項目へのチェックによる。
・デザイナー等 講師承諾書による。
(2) 事業の中止等
・企業等参加者は、やむを得ない要因等により伴走支援の中止又は変更を希望する場合は、その旨をSAITECに
申し出てください。
SAITECで企業の意思を確認後、中止又は変更とします。なお、終了報告書の作成・提出は必要となります。
・センター長は、社会情勢の変化や、参加者及び企業に係る状況変化、その他必要と認められる場合には、
伴走支援の一時中止、変更又はこれを打ち切ることができる。
その場合、伴走支援の企業等またはデザイナー等に発生した損害等に対してセンターは、その責を負わない。
(3) 次に掲げる者は、本事業の対象外とします。
・暴力団員による不当な行いの防止等に関する法律(平成3年法律第77号)に規定される者等
・暴力団又は暴力団員と密接な関係を有する団体等またはその構成員
・その他、別途伴走支援規程やホームページ、募集案内等により定める者
(4) お申し込みに関して
・記入事項については、受講料の支払いに必要な情報も含まれるため、記載漏れ無いようお願い
いたします。
・ご記入いただいた情報へ、お知らせ等をお送りすることがあります。(デザイン塾の連絡やセミ
ナー開催の案内等)
・第3者への情報の提供や開示は一切行いません。
(5) その他
伴走支援規程及び募集案内にに定めるもののほか、当該事業の運営に関し必要な事項はセンター長が定めます。
緊急時のお知らせや追加事項、講義変更等、Facebook、このホームページでお知らせしますので、
合わせてご確認をお願いします。
デザイン伴走支援に関する疑問質問をQ&Aとしてまとめました。受講の参考にしてください。
Q&Aファイル(PDF:131KB)(別ウィンドウで開きます)
埼玉県産業技術総合センター事業化製品化支援担当
令和5年度商品企画デザイン塾事務局
電話:048-265-1420
ファックス:048-265-1334
h6513112◎pref.saitama.lg.jp (◎を@に変えて送信してください。)
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