• トップページ
  • センターのご紹介
  • 各施設のご案内
  • 病院のご案内
  • 採用案内

総合リハビリテーションセンター > ランチタイムWEBセミナー「進行期パーキンソン病に対するデバイス補助療法  LCIG(L-ドパ持続経腸療法)を中心に」

  • 職員の募集

ここから本文です。

ページ番号:211611

掲載日:2022年2月17日

ランチタイムWEBセミナー「進行期パーキンソン病に対するデバイス補助療法  LCIG(L-ドパ持続経腸療法)を中心に」

当センター脳神経内科 橋本 祐二先生が、LCIG(レボドパ/カルビドパ水和物配合経腸溶液)療法を中心として「進行期パーキンソン病に対するデバイス補助療法」をテーマにランチタイムWEBセミナーを開催します。

開催方法

Zoomウェビナーにて開催します。

  ※ ウェビナーURL等の転送や転載はお断りいたします。

開催日時

  • 令和4年3月16日(水曜日)12時15分から12時45分まで

内容

   パーキンソン病は人口10万人あたり150人程度で、50歳以上では100人に1人の有病率と言われ、高齢化に伴い増加傾向となっています。平均的には発症後20~30年の経過をたどるとされ、医療・介護上大きな問題になってきています。パーキンソン病治療は、主に薬物療法、DBSなどの外科治療、リハビリテーションが三位一体となっています。

   進行期になると通常の経口内服で限界が生じてしまいます。LCIGは薬物治療に位置付けられ、持続的に空腸にレボドパ・カルビドパを投与するものです。このセミナーでは、LCIG療法におけるメリット、デメリット、当センターにおける具体的なLCIG療法導入への取り組みについてお話します。

目次

  1. パーキンソン病及びその治療について
  2. デバイス補助療法(DAT)とは
  3. LCIG(レボドパ/カルビドパ水和物配合経腸用液)療法について
  4. LCIG療法導入に関する当センターの取り組み

主な対象者

パーキンソン病の患者様・ご家族、パーキンソン病にかかわる医療関係者・福祉施設職員・スタッフなど

定員

500名

申込が完了すると、no-reply@zoom.usからメールが届きます。

講師

脳神経内科   橋本 祐二 先生

当日スケジュール

12時15分~12時35分 講師による講義 (20分)

12時35分~12時45分 質疑応答 (10分)

受講料

無料

※ ウェビナー参加にかかる通信料等は自己負担となります。

申込期間

ウェビナー終了時まで申込み可能です。

申込方法

申込画面の入口は下記になります。

【Zoomウェビナー申込】外部リンク(別ウィンドウで開きます)   申込QRコード

  • 申込・参加方法説明書(PDF:285KB)
  • 原則として、参加者お一人ずつ申請してください。
  • メールアドレスの誤入力にご注意ください。no-reply@zoom.usから申込完了メールが届きます。着信拒否設定等されている方は、こちらのメールアドレスの受信を許可してください。メールが届かない場合は、着信拒否設定をされているか誤入力の可能性がありますので設定を確認し再度登録をお願いします。

備考

  • お申込みの際に取得した個人情報は、受講管理にのみ使用し、他の目的には使用しません。
  • 本研修の録画・録音、詳細内容のインターネット上への投稿等はお断りいたします。これらの行為が発覚次第、著作権侵害として対処させていただく場合がございます。

お問い合わせ

福祉部 総合リハビリテーションセンター  

郵便番号362-8567 埼玉県上尾市西貝塚148-1

ファックス:048-781-2218

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?