総合リハビリテーションセンター > ランチタイムWEBセミナー「進行期パーキンソン病に対するデバイス補助療法 LCIG(L-ドパ持続経腸療法)を中心に」
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掲載日:2022年2月17日
当センター脳神経内科 橋本 祐二先生が、LCIG(レボドパ/カルビドパ水和物配合経腸溶液)療法を中心として「進行期パーキンソン病に対するデバイス補助療法」をテーマにランチタイムWEBセミナーを開催します。
Zoomウェビナーにて開催します。
※ ウェビナーURL等の転送や転載はお断りいたします。
パーキンソン病は人口10万人あたり150人程度で、50歳以上では100人に1人の有病率と言われ、高齢化に伴い増加傾向となっています。平均的には発症後20~30年の経過をたどるとされ、医療・介護上大きな問題になってきています。パーキンソン病治療は、主に薬物療法、DBSなどの外科治療、リハビリテーションが三位一体となっています。
進行期になると通常の経口内服で限界が生じてしまいます。LCIGは薬物治療に位置付けられ、持続的に空腸にレボドパ・カルビドパを投与するものです。このセミナーでは、LCIG療法におけるメリット、デメリット、当センターにおける具体的なLCIG療法導入への取り組みについてお話します。
パーキンソン病の患者様・ご家族、パーキンソン病にかかわる医療関係者・福祉施設職員・スタッフなど
500名
申込が完了すると、no-reply@zoom.usからメールが届きます。
脳神経内科 橋本 祐二 先生
12時15分~12時35分 講師による講義 (20分)
12時35分~12時45分 質疑応答 (10分)
無料
※ ウェビナー参加にかかる通信料等は自己負担となります。
ウェビナー終了時まで申込み可能です。
申込画面の入口は下記になります。
【Zoomウェビナー申込】外部リンク(別ウィンドウで開きます)
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