令和5年6月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文（白根大輔議員）

地元問題について-国道122号の渋滞解消について-

Q　白根大輔　議員（民主フォーラム）

前回もこちらはお伺いさせていただきましたが、県道105号さいたま鳩ヶ谷線と国道122号線が分岐する鳩ヶ谷変電所前交差点では、交通許容量を超えるように抜けております。前回の答弁において「この交差点の渋滞対策について研究してまいります」と答弁していただきましたが、その後の取組について、県土整備部長に伺います。

A　金子勉　県土整備部長

鳩ケ谷変電所前交差点は、交通量の多い4車線の国道122号に、県道さいたま鳩ケ谷線や県道東京鳩ケ谷線などが近接して交差する複雑な交差点となっており、交通渋滞や事故が発生しております。
これまでに、交差点内にある三ツ和歩道橋を撤去し、既存の道路幅員の中で、県道さいたま鳩ケ谷線方面への右折帯を整備するなど、対策を行ってまいりました。
この交差点の渋滞解消につきましては、まずは、複雑な交差点の交通状況を詳細に把握するための調査を、令和5年度に実施してまいります。
その後、調査結果の分析を行い、渋滞解消に向けた可能な対策を検討してまいります。

 

• 上記質問・答弁は速報版です。
• 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。
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