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掲載日:2021年12月21日

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高病原性鳥インフルエンザの防疫措置の完了について(千葉県発生(国内37例目)に係る疫学関連農場)

令和3年1月21日に確認された、千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜発生に係る埼玉県内の疫学関連農場での防疫措置が以下のとおり完了しました。 

農場の防疫措置の概要

殺処分について

疫学関連農場

行田市

春日部市

殺処分開始

1月21日午前1時00分

1月21日午前3時00分

殺処分終了

1月21日午前1時35分

1月21日午前3時35分

殺処分羽数

879羽

1,280羽

※殺処分したあひるは、密閉容器に封入

 

汚染物品の処理及び農場の消毒

疫学関連農場

行田市

春日部市

措置開始

1月21日午前10時00分

1月21日午前10時00分

措置終了

1月21日午後0時30分

1月21日午後1時30分

今後の予定

  1. 密閉容器に封じ込めた死体及び汚染物品等について、焼却処理を行う。
  2. 防疫措置の完了した2農場で飼養されているあひるについては、疫学関連家きんとして移動を禁止する。
  3. 農場の防疫措置完了後、14日を経過した後に検査を実施し、結果が陰性となった場合、農林水産省動物衛生課と協議して移動制限を解除する。

【報道機関へのお願い】

  •  農場等での取材は、本病のまん延を引き起こす恐れもあることから、厳に慎むようお願いします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
  • 今後とも、本病に関する情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者が根拠のない噂などにより混乱することのないよう、ご協力をお願いいたします。

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