ページ番号:19167
掲載日:2022年12月23日
ここから本文です。
埼玉県献血マスコット「エビオ君」のTwitterアカウントでも、最新の情報をお届けしています!
https://twitter.com/abo_saitama
献血バスによる団体献血の中止が相次いでいることから、安定的な血液の確保が厳しい状況が続いています。
埼玉県では毎日700人のかたの献血へのご協力が必要です。
献血への協力は「不要不急」の外出にはあたりません。
患者さんの命を救う献血にご協力をお願いします。
なお、日本赤十字社では献血会場の感染対策を徹底し、安全な献血会場の運営に取り組んでいます。
くわしくは、下記リンクをご覧ください。
献血協力者数の減少が続いています | 埼玉県赤十字血液センター
更新)新型コロナウイルス感染症への対応等について | 日本赤十字社
新型コロナウイルスに感染したことがある方の献血の受入基準については、以下のとおりです。
なお、当基準の適用開始は令和3年9月8日からとなります。
新型コロナウイルス感染症の症状消失後(無症状の場合は陽性となった検査の検体採取日から)4週間が経過し、回復後に治療や通院を要する後遺症がなく、問診等により全身状態が良好であると確認できること
※ 今後、新たな知見を踏まえ、変更となることがあります。
詳しくは下記リンクをご覧ください。
【令和3年9月8日より適用開始】新型コロナウイルス既感染者の献血受入れについて | 日本赤十字社
新型コロナウイルスワクチンを接種された方の献血の受入基準については、以下のとおりです。
なお、当基準の適用開始は令和4年11月2日からとなります。
接種後、24時間が経過した後にご協力いただけます。
接種後、48時間が経過した後にご協力いただけます。
接種後、6週間が経過した後にご協力いただけます。
※ 今後、ワクチンの性状やワクチン接種後の長期的な状況等について新たな知見を踏まえ、変更となる可能性があります。
詳しくは下記リンクをご覧ください。
【令和4年11月2日から適用開始】新型コロナウイルスのワクチン接種後の献血受入基準について | 日本赤十字社
献血をされる方が一時期に集中することを避けるため、また、有効期間のある輸血用血液を必要量に応じて確保していくために、ご予約のうえ、ご来場をお願いいたします。
なお現在、献血バス会場でも一部ご予約を受け付けています。
献血のご予約方法等、詳細につきましては、下記リンクをご覧ください。
更新)新型コロナウイルス感染症への対応等について | 埼玉県赤十字血液センター
厚生労働省、各都道府県及び日本赤十字社では、1月から2月にかけて「はたちの献血」キャンペーンを実施しています。
埼玉県では成人式の会場等で「オリジナルあぶらとり紙」を配布します。
現在、献血量が少ない状況が続いており、血液製剤の在庫も減少しがちになっています。
皆様のご協力をお願いいたします。
対象は60歳から64歳までの間で初めて献血をされる方です。
なお59歳までの献血経験の有無は問いません。
献血の申し込みをしていただいた方に、カードルーペまたはポータブルエコバッグを差し上げます!
60歳から64歳までの間に献血をしていただくと、献血可能年齢が69歳まで延長されます。
ぜひ、この機会に献血をしてみませんか?
なお、お薬を服用されている方でも献血できることがあります。
詳しくは埼玉県赤十字血液センター(電話番号:048-720-8009)か、当日の受付窓口でお問合せ下さい。
人気の動画クリエイターと埼玉県のコラボレーションによる全国初の献血体験動画をYouTube上で公開しています!
詳細は、下記のリンクからご覧ください。
下記の埼玉県赤十字血液センターのホームページからご覧ください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください