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掲載日:2022年3月18日
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県では、NICU(新生児集中治療管理室)を退院した後も、医療的ケア児(※)と呼ばれる小児が地域で安心して暮らすことができるよう、小児在宅医療の担い手の育成や多職種の顔の見える関係づくりなどを中心に、地域における小児在宅医療体制の構築に取り組んでいます。
ここでは、埼玉医科大学総合医療センターと埼玉県が平成30年2月に実施したアンケート調査結果による、「県内の小児在宅医療に対応可能な医療・福祉関連施設一覧」を御案内しています。(令和2年10月更新)
対応内容など詳細については、各関連施設に直接お問い合わせください。
(※)「医療的ケア児」とは
医学の進歩を背景として、NICU等に長期入院した後、引き続き人工呼吸器や胃ろう等を使用し、たんの吸引や経管栄養などの医療的ケアが日常的に必要な障害児のこと。
医療・福祉関連施設 |
(1)訪問看護ステーション一覧(PDF:361KB) |
(2)訪問薬局一覧(PDF:287KB) |
(3)訪問介護事業所一覧(PDF:133KB) |
(4)児童発達支援事業所・放課後デイサービス事業所一覧(PDF:165KB) |
(5)日中一時支援施設一覧(PDF:111KB) |
(6)短期入所事業所一覧(PDF:93KB) |
(7)重症心身障害児施設一覧(PDF:96KB) |
■施設一覧に掲載中の事業者の方へ
一覧に掲載中の内容を変更したい方につきましては、下記の変更申請書にご記入の上、申請書に記載しておりますメールアドレスあるいはFAXにて医療整備課(周産期)宛てに送付をお願いいたします。
県では、埼玉医科大学総合医療センターに小児在宅医療に関わる担い手の育成や多職種の顔の見える関係づくりなどを目的とした研修の開催を委託しております。
下記URLに今後の研修予定などが随時掲載されますので、ご確認ください。
(外部サイト:埼玉県小児在宅医療支援研究会ホームページ)
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