埼玉県と高齢者施設関係5団体との共同PRについて～高齢者施設職員へのメッセージ～

  新型コロナウイルス感染症について、高齢者施設・事業所で働く職員の方々の努力により、高齢者施設での発生件数は減少しているものの、県全体の新規陽性者数は下げ止まりが見られます。

  一般的に、高齢者は重症化のリスクが高く、特に高齢者の福祉施設でクラスター等が発生すると、施設の運営にも支障が生じ、また、医療機関にも大きな負担をかけることとなります。

  緊急事態宣言の解除に伴い、長期間に渡って介護現場でご尽力をいただいている職員の皆さんに感謝を申し上げるとともに、今しばらくの間、感染防止対策を徹底いただくよう知事と高齢者施設関係団体が共同でメッセージを送りました。

 

   

＜メッセージ（PDFファイル）（PDF：74KB）＞

5団体出席者

• 一般社団法人埼玉県老人福祉施設協議会会長   遠井 美智子（とおい みちこ） 様
• 公益社団法人埼玉県介護老人保健施設協会事務局長   寺島 友明（てらしま ともあき） 様（会長代理）
• 埼玉県在宅福祉事業者連絡協議会会長   梅田 成道（うめだ なりみち） 様
• 埼玉県認知症グループホーム・小規模多機能協議会会長   布田 幸代（ふだ ゆきよ） 様
• 公益社団法人日本認知症グループホーム協会埼玉県支部長   近藤 るみ子（こんどう るみこ）様