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ページ番号:128351

掲載日:2025年6月16日

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埼玉県省エネ診断事業

お知らせ

  • 2025年 6月 13日 令和7年度省エネ診断事業(省エネナビ診断)の受付を開始しました。New!!
  • 2025年 5月 12日 令和7年度省エネ診断事業(省エネナビ診断)の情報を更新しました。

【省エネ診断の受診を御希望の方】

 【関連情報】

1. 事業概要

事業内容

県が委託する省エネ診断の専門家が、事業所を訪問し、省エネ余地を診断します。費用をかけずに実施できる運用改善や設備更新による改善などについて、導入コスト・コスト削減効果・CO2削減効果等を試算して省エネ対策を提案します。

診断内容は、申込時に次の2つの診断メニューからお選びいただけます。(御希望の内容で実施できない場合もあります。)

診断メニュー ナビ診断(受付中) 専門診断(7月頃受付開始予定)
対象※1 中小規模事業所 大規模事業所・中小規模事業所

《目安》受診希望事業所の年間エネルギー使用量
(チェックシート
※2

確認できます)

原油換算値で300kL未満 原油換算値で300kL以上
診断員

省エネナビゲーター

(エネルギー管理士 等)

専門業者
エネルギー計測 なし なし
事業所訪問日数 1日 1日
診断方法
  • 御担当者様へのヒアリング
  • 事業所内の目視調査(ウォークスルー)
  • 設備関係資料の調査

報告書サンプル 

  • 御担当者様へのヒアリング
  • 事業所内の目視調査(ウォークスルー)
  • 設備関係資料の調査

こんな方に

オススメ!

  • 短期間での診断を希望
  • 省エネ推進のきっかけにしたい
  • 特に身近な省エネ対策を知りたい
  • 省エネ推進のきっかけにしたい
  • より具体的に設備稼働状況の無駄(削減余地)を知りたい
  • 事業所での年間の電気・燃料代が約3千万円以上かかる

(多量にエネルギーを使用している事業者)

※1
大規模事業所:埼玉県目標設定型排出量取引制度の対象のエネルギー使用量が原油換算値で3年連続1500キロリットル以上の事業所
中小規模事業所:大規模事業所以外の事業所
※2

→受診希望事業所の年間エネルギー使用量(原油換算値)は以下のチェックシートで御確認ください。
   エネルギー使用量(原油換算値)、CO2排出量換算チェックシート(エクセル:38KB)

 対象事業所

民間事業者*1が所有又は使用する埼玉県内の事業所

1民間事業者 埼玉県内で事業活動を営んでいる法人及び個人事業主。ただし、会社にあっては、中小企業者*2(中小企業基本法(昭和38年法律第154号)第2条第1項の各号のいずれかに該当するもの)に限る。
2中小企業者 (別表)を参照

(別表)
・以下、表の「資本金の額又は出資の総額」、「常時使用する従業員の数」のいずれかを満たせば、中小企業者に該当します。

業種 中小企業者
資本金の額又は出資の総額 常時使用する従業員の数
①製造業、建設業、運輸業
その他の業種(②〜④を除く)
3億円以下 300人以下
②卸売業 1億円以下 100人以下
③サービス業 5,000万円以下 100人以下
④小売業 5,000万円以下 50人以下

※中小企業庁ホームページ  FAQ「中小企業の定義について」(別ウィンドウで開きます)より一部引用
※その他のご不明点についても、上記のリンクからご確認ください。

 診断費用

省エネナビ診断 5,500円(税込)、専門診断 11,000円(税込)

※フォローアップ及び相談窓口は無料です。《省エネナビ診断》

受診申込期限

診断メニューごとに申込期限が異なりますので御注意ください。

ナビ診断

6月13日 ~  1月30日

※ 申込み状況により、受診申込期間の終了前に受付を締め切ることがあります。

専門診断 7月頃受付開始予定

 診断実施時期

診断メニューごとに異なりますので御注意ください。

ナビ診断

申込時に記載いただいた希望時期を考慮して決定します。

専門診断 準備中

 

 診断結果報告

主な報告内容

  1. エネルギーの使用状況(見える化)
  2. 省エネ対策の提案
    • 運用改善によるもの
    • 部分更新・機能付加によるもの
    • 設備更新によるもの
  3. 省エネ対策の効果等(導入コスト、コスト削減量、CO2削減量等)

報告時期

報告内容がまとまり次第、御報告します。
報告までの所要期間は、事業所の規模・診断内容等によって前後します。

2. 診断の流れ

ナビ診断の流れ

schedule_shouenenavi

専門診断の流れ

準備中

 3. 省エネ診断で経営改善の可能性が一般的に高い事業所

ポイント1  エネルギーの使用状況が多岐多様な事業所

⇒エネルギーの使用状況を”一目”でわかるように見える化し、エネルギー使用状況を把握するきっかけになります。

ポイント2  業務が多忙でエネルギー管理業務まで手が回らない事業所

⇒エネルギー管理業務の専門家が省エネ余地を見つけ、エネルギーロスの気付きになります。

ポイント3  償却期間を過ぎた設備を多数使用している事業所

⇒エネルギーコスト削減効果が”一目”でわかるように見える化し、設備更新を提案します。

 4. 省エネ診断の申込み方法

省エネ診断を希望する中小企業者等は、下記のいずれかの診断メニューをお選びのうえ、申込書を電子メール又はファックスで提出してください。申込書を確認後、県から順次御連絡いたします。

申請様式

ナビ診断(受付中)

専門診断(7月頃受付開始予定)

申込み方法(2種類から選べます。)

〇申込書をメールで送付する場合
省エネ診断(省エネナビゲーター)申込書(ワード:45KB)

〈記入例はこちら〉(PDF:207KB)

※申込書を作成の上、下記の提出先へメールで送付してください。


〇フォームで必要事項を入力する場合

https://forms.gle/z1MmX42uAwXk1b9b6

※こちらのフォームから入力してください。

準備中

  • 1日の簡易診断
  • 中小規模事業所向け
  • 専門業者による診断
  • 大規模事業所・中小規模事業所向け

提出先

【ナビ診断】(受付中)

 特定非営利活動法人 環境ネットワーク埼玉

  • 電子メール:shindan@kannet-sai.org 件名:「ナビ診断申込(事業者名)」
  • ファックス:048-749-1218
  • 電話番号:048-749-1217(相談窓口)
    「省エネ診断についてもう少し知りたい」「省エネ・カーボンニュートラルへの取組について聞いてみたい」など事前相談も受け付けています。

  ※申込書を提出後、事務局から連絡があります。

【専門診断】(7月頃受付開始予定)

 専門診断の受付は、準備中です。

5. 埼玉県省エネナビゲーター診断事業(フォローアップ制度)

【過去1~3年以内にナビ診断を既に受診された方向け】
過去の診断結果に対するフォローアップ制度がございます。以下のページを御覧ください。
埼玉県省エネナビゲーター診断事業(フォローアップ制度)(別ウィンドウで開きます)

 6. 省エネナビゲーターの登録について(準備中)《ナビ診断》

省エネナビゲーターの募集・登録について現在、準備中です。

 7. 各診断メニューのリーフレット等

 8. その他関連リンク

お問い合わせ

環境部 温暖化対策課 計画制度・排出量取引担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 第三庁舎2階

ファックス:048-830-4777

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