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掲載日:2024年8月20日
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県は、産業部門及び業務その他部門の脱炭素化を促進するとともに、エネルギーの効率利用や地域のエネルギーレジリエンスの強化を図るため、自らの事業所に省エネ・再エネ活用設備を導入する民間事業者に対し、予算の範囲内において補助金を交付します。
以下の市町村では同様の補助事業を実施しています。当該市町村での導入を検討されている方は、市町村への申請をご検討ください。なお、当補助金との併用はできませんのでご注意ください。
制度の概要についてはこちら(PDF:874KB)をご確認ください。
埼玉県内にある自らの事業所において、埼玉県省エネ・再エネ活用設備あんしん事業者(企業等向け)の認定を受けた事業者との契約により補助対象事業を実施する民間事業者です。
補助対象設備 | 要件 | 補助率(上限額) | |
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1 |
太陽光発電設備及び蓄電池 |
太陽光発電設備:5万円/kW 蓄電池:補助対象経費の3分の1 ※埼玉版スーパー・シティプロジェクト参加市町村(別ウィンドウで開きます)の取組に位置付けられた事業 太陽光発電設備:7万円/kW 蓄電池:補助対象経費の2分の1 (上限 合計1,500万円)
※太陽光発電設備の出力は、太陽電池モジュール公称最大出力の合計値又はパワーコンディショナー定格出力の合計値のいずれか低い方で算出(kWの合計値は小数点以下切り捨て) |
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2 |
その他再生可能エネルギー発電設備 (水力・バイオマス) |
その他再生可能エネルギー発電設備(水力、バイオマス)(PDF:168KB) |
補助対象経費の3分の2 (上限1,500万円) |
3 |
熱利用設備 (太陽熱・バイオマス熱・地中熱) |
熱利用設備(太陽熱、バイオマス熱、地中熱)(PDF:93KB) |
補助対象経費の3分の2 (上限1,500万円) |
4 |
その他基盤インフラ設備 (自営線、蓄熱設備、熱導管、エネルギーマネジメントシステム) |
その他基盤インフラ設備(自営線、蓄熱設備、熱導管、エネルギーマネジメントシステム)(PDF:66KB) |
補助対象経費の3分の2 ※埼玉版スーパー・シティプロジェクト参加市町村の取組に位置付けられた事業 補助対象経費の4分の3 |
5 | コージェネレーションシステム | コージェネレーションシステム(PDF:93KB) |
補助対象経費の2分の1 (上限2,500万円) |
【補助対象経費】
補助対象事業を実施するために必要な経費(補助対象設備の工事費、設備費、業務費)
対象経費の詳細についてはこちら(PDF:110KB)をご確認ください。
約5,540万円
補助金の交付を受けた場合は、補助対象設備の稼働後の実績を1年ごとに3か年の間、報告しなければなりません。
令和6年6月14日(金曜日)~令和6年7月5日(金曜日) 募集は終了しました。
審査対象は、交付申請期限までに不備なく申請書類等が提出されたものとします。
申請書類提出前には、チェックリストにて不備がないか確認した上で、ご提出をお願いいたします。
提出書類1部を以下のあて先までメールで送付してください。
※メール送付後、データが届いているか確認のお電話をいただくようお願いします。
埼玉県環境部エネルギー環境課創エネルギー推進担当
メールアドレス:a3170-02@pref.saitama.lg.jp
電話番号:048-830-3024
申請書 | |
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添付書類 |
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