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掲載日:2026年3月31日
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令和8(2026)年は、昭和元(1926)年から起算して満100年。どこか懐かしく、心がほっとする“昭和の面影”を探しに、県内をお出掛けしてみませんか。
園内に一歩足を踏み入れると、懐かしくも新しい「夕日の丘商店街」が広がります。レトロな看板が掲げられた街並みや、商店街の個性豊かな住人達による人情味あふれる声掛けに、まるで昭和へタイムスリップしたような一日を過ごせます。

4月13日は「喫茶店の日」。
園内にある「喫茶ビクトリヤ」には、「クリイムソーダ」や「スパゲッティ・ナポレターナ」など、昭和の純喫茶をイメージしたメニューがずらり。落ち着いた店内で、高度経済成長期のムードに浸りながら昭和の本格料理を味わって。

「クリイムソーダ(檸檬・メロン・苺・青空)」

「スパゲッティ・ナポレターナ」

所沢市山口2964
西武山口線西武園ゆうえんち駅下車徒歩1分
大人4,900円他
午前10時~午後5時
営業時間は日によって異なります。
最新の営業日・営業時間は公式ホームページで確認してください
「昭和レトロ」を味わえる喫茶店をもう一軒紹介。
行田市にある忍城の外堀の沼を整備した憩いの地、水城公園を散策していると、しのぶ池のほとりに立つグリーンの洋館が目を引きます。

この建物は、現在の行田市に大正11(1922)年に開店した忍町信用組合の店舗でした。
足袋などの行田の地場産業を長らく金融面から支えてきたこの建物は、平成29年に行田市へ寄贈され、保存や再活用が進められてきました。令和6年に昭和レトロなメニューを楽しめる「ヴェールカフェ(ヴェールはフランス語で緑)」として再オープンしました。

大正~昭和初期をしのばせるアンティーク調の店内はどこを切り取っても絵になる空間です。建物の随所に信用組合として活躍していた頃の面影が残されているので、探してみて。
「ときめきのガトーショコラ」
「なんてったってフレンチトースト」
行田市水城公園2305
秩父鉄道行田市駅から徒歩15分
昼:午前10時~午後5時
夜:午後6~9時
夜は完全予約制(詳細は店舗にお問合せください)
048-556-4330
高度経済成長期の子供たちが夢中になって遊んだベーゴマ。実は令和の今、ベーゴマ熱が高まるスポットが川口にあるのを知っていますか。
もともと川口は鋳物の街として知られ、ベーゴマ製造が盛んでした。川口市立文化財センター「郷土資料館」3階のベーゴマ資料館は、ベーゴマの展示数日本一。江戸時代から令和まで、800点のベーゴマを間近に見ることができます。

昭和の時代にブームを起こしたベーゴマの多くには、野球選手や力士など、当時のヒーローたちの名前が刻まれています。同じ文字でも書体や厚みが勝敗を左右するため、当時の子供たちはやすりで削ったりして「自分だけのベーゴマ」を作りました。「彩の国だより」読者の中にも、加工した思い出のある人がいるのではないでしょうか。

令和に人気の「デコベー」は、マニキュアなどで色を付けてキラキラとデコレーションされた華やかなベーゴマ。それぞれに個性があり、たくさん集めたくなります。

さらに同館では、見学だけでなく、実際にベーゴマを回して遊ぶこともできます。
ベーゴマの勝負はルールがシンプルで体力を問わないため、言語や性別、年齢を問わず、初対面でも文字通り「火花を散らしながら」盛り上がります。

火花散るベーゴマ対決
近隣の子供や高齢者、県外や海外からの観光客まで、多いときには1日100人を超える来館があるそう。

大人も子供もおじいちゃんもおばあちゃんも、触れて楽しんで、そこから川口市の歴史にも興味を持ってもらえたら。そんな思いで、同館は今日も人々を迎え入れています。

WEB限定Present
株式会社日三(にっさん)鋳造所のベーゴマ5個セットを3人、harebareの川口鋳物の焼き型で焼き上げたベーゴマ原寸大の「ベーゴマクッキー(プレーン、ゴマ、ミソ)」を3人にプレゼント。詳細は「 W(ダブル)でチャンス!クイズ&プレゼント 」をご覧ください。

川口市鳩ヶ谷本町2-1-22
午前9時30分~午後4時30分
100円
月曜日(月曜日が祝日の場合は、その直後の平日)
年末年始(12月28日~1月3日)
スバル360
県大宮公園の中に、「昭和レトロ」を無料で体感できるスポットがあります。
「県立歴史と民俗の博物館」は、旧石器時代から現代まで、埼玉に暮らした人々の文化や歴史を展示・収蔵するミュージアム。
館内にある学習・体験ゾーン「ゆめ・体験ひろば」には、昭和30~40年代の高度経済成長期を再現した「昭和の原っぱ」があります。
昭和を思い起こさせる看板や土管
原っぱは博物館の敷地内にあり、大宮公園の木漏れ日に包まれながらけん玉にベーゴマ、フラフープ、こまといった昔の遊びを楽しめます。
さいたま市大宮区高鼻町4-219
東武アーバンパークライン大宮公園駅下車徒歩5分
午前9時~午後4時30分
7~8月は午前9時~午後5時
観覧受付は閉館30分前まで
月曜日(祝・休日、ゴールデンウイークと県民の日を除く)
年末年始(12月29日~1月1日)
昭和の香り漂う場所は、どこか温かく、人とのつながりを思い出させてくれます。この春、埼玉の“昭和レトロスポット”で、家族や友人とゆったり懐かしい時間を過ごしてみませんか。

WEB限定クイズ&プレゼントの答えは「桜吹雪」
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