トップページ > 県政情報・統計 > 広報 > 広報紙・テレビ・ラジオ・ソーシャルメディア > 広報紙「彩の国だより」 > 「彩の国だより」令和8年2月号 > 腎臓は、体の中をきれいに保つ“肝腎かなめ”の臓器です。
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掲載日:2026年2月1日
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腎臓は「沈黙の臓器」と呼ばれ、初期症状を自覚しにくいため、気が付いたときには病状が進行しているケースもあります。
早めの対策で慢性腎臓病を予防しましょう。

【問合せ】県健康長寿課
電話:048-830-3663
老廃物や余分な塩分などを排出し、体をきれいに保つ機能があります。
毎日150リットルもの血液をろ過していて、その他にも、赤血球をつくる司令塔の役割や骨を健康に保つ働きもあり、「縁の下の力持ち」としてなくてはならない臓器です。

腎臓の働きが健康な人の60%未満に低下するか、たんぱく尿が出るといった異常が続く状態のことです。


埼玉医科大学かわごえクリニック
長谷川 元(はせがわ はじめ) 院長
慢性腎臓病(CKD)は、糖尿病の腎障害、高血圧性腎障害、慢性腎炎などさまざまな腎臓病の総称で、国民の5人に1人がかかっているといわれています。慢性腎臓病(CKD)には特有の症状がないため、気付いたときには進行している場合もあります。症状がないから“自分は大丈夫”と安心せず、注意することが大切です。進行すると、透析が必要になることもあります。進行を防ぐためにも、食塩の摂取量を適切にし、運動や十分な睡眠など規則正しい生活を心掛けましょう。慢性腎臓病(CKD)の原因や腎臓の状態は個人差があります。毎年健康診断を受けて、異常があれば、必ずかかりつけ医に相談してください。
