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掲載日：2024年8月6日
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男女共同参画の視点からの防災に関する取組
東日本大震災や熊本地震では、様々な場面において男女共同参画の視点が不十分な事例が報告されました。
そこで、被災時の避難所における男女のニーズの違いなど、男女共同参画の視点に立った防災対策を推進する必要があります。
1 男女共同参画の視点を取り入れた「みんなが安心できる避難所運営」のすすめ（令和元年9月作成）
2 埼玉県男女共同参画推進センター（With Youさいたま）啓発パネル
埼玉県男女共同参画推進センターでは、男女共同参画についてわかりやすく解説した23種類のパネルを市町村や団体に無料で貸し出ししています。
防災については、以下の2種類あります。
貸し出しの関する問合せは、パネル利用案内を参照のうえ、埼玉県男女共同参画推進センター（電話048-601-3111）までお願いします。
災害と男女共同参画（A2版、10枚）
災害時には多くの女性が困難な状況に置かれます。
被災から復興のスタートまでに浮き彫りになった、私たちが抱える男女共同参画の課題とこれから目指す社会をパネルにしたものです。（平成23年度作成、令和2年度一部改正）
“わたし”の防災対策（A2版、11枚）
災害時には、自然現象の規模とともに受け止める私たちの社会のあり方が、被害の大きさを変えています。大切な命を守り、被害を少しでも減らすために、日頃からできることを紹介しています。（平成27年度作成、令和2年度更新）
3 本県の災害対策について
危機管理防災部災害対策課において、以下の災害対策などを行っています。 詳細は災害対策課のホームページをご覧ください。
4 男女共同参画の視点からの視点からの防災研修（平成30年3月作成）
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