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掲載日:2021年3月30日

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「さいたま輝き荻野吟子賞」について

埼玉県では、本県出身で日本で最初の公認女性医師となった「荻野吟子(おぎのぎんこ)」にちなみ、その不屈の精神を今に伝える先駆的な活動を通して、男女共同参画の推進に顕著な功績のあった個人や団体、事業所に「さいたま輝き荻野吟子賞」を贈っています。

この表彰制度は平成17年度から実施しています。

 

 

 

令和2年度「さいたま輝き荻野吟子賞」の概要

表彰対象

部門 対象
さいたま輝き荻野吟子賞 県内に在住(勤・学)若しくは県出身又は県内に所在し、先駆的な取組などにより各分野で特に功績が著しく、今後の活躍が期待できる方又は団体
さわやかチャレンジ部門 県内に在住(勤・学)又は県出身で、各分野にチャレンジし、今後さらなる活躍が期待できる年齢40歳未満のかた
いきいき職場部門 県内に所在し、男女が共同して参画することができる職場づくりに積極的に取り組んでいる事業所

選考方法

さいたま輝き荻野吟子賞選考委員会での審査を経て、埼玉県知事が決定

選考委員会

橋本ヒロ子座長(学校法人十文字学園十文字中学校・高等学校校長)他7名

 

第16回受賞者を決定しました!

埼玉県は「第16回さいたま輝き荻野吟子賞」の受賞者として4名、2事業所を決定しました。

受賞者及び受賞理由は以下のとおりです。

さいたま輝き荻野吟子賞(2名・五十音順)

  • 竹内 舞子(たけうち まいこ)氏

国連安保理北朝鮮制裁委員会専門家パネル委員。平成13年に防衛庁(現:防衛省)総合職として入庁。常に女性初となるポストを歴任し、安全保障や外交の現場でキャリアを重ねる。平成28年、日本人女性初かつ最年少で、各国から集められた8名の専門家からなる、国連安保理北朝鮮制裁委員会専門家パネル委員に選出され、現在は最先任の委員として、制裁の履行状況に関する調査や諸外国政府との協議において主導的役割を果たしている。国連による平和のための取組を促進するためには、安保理や北朝鮮制裁の活動についての理解を深めることが重要であるという思いから、国内外での講演や論文の発表、学生との対話を積極的に行っている。(さいたま市出身)

  • 山口 絵理子(やまぐち えりこ)氏

株式会社マザーハウス代表兼チーフデザイナー。大学のインターン時代、途上国援助の矛盾を感じ、アジアの最貧国と言われていたバングラデシュに渡る。必要なのは金銭の支援だけではなく、「現地にある素材や職人の技術を使ったモノづくり」だと感じ、起業を決意。レザーやジュート(麻)を使ったバッグや小物を現地で自社生産、日本含め世界中で直営店舗で販売する、「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念とした、株式会社マザーハウスを平成18年に設立。バングラデシュから始まった生産体制はインドやネパールなど6か国に広がり、販売国も日本、台湾、香港、パリなど40店舗以上を展開している。(さいたま市出身)

さわやかチャレンジ部門(2名・五十音順)

  • 下山 せいら(しもやま せいら)氏

宇都宮大学リサーチアドミニストレータ。高校生の頃からプラナリアの摂食行動についての研究に取り組み、高校生の科学自由研究の世界大会であるISEF(国際学生科学技術フェア)動物部門第1位。現在は宇都宮大学のリサーチアドミニストレータとして、研究の活性化や産学連携強化に尽力している。理系女性研究者のロールモデルとして、研究者を目指す中高生の指導にも取り組んでいる。(上尾市出身)

  • 藤木 和子(ふじき かずこ)氏 

弁護士。聞こえない弟とともに育った「障がい」のある人の「きょうだい」の立場、手話ができる弁護士として全国規模で活動中。(「きょうだい」とは男女上下のない「兄弟姉妹」を表す言葉である。)障がいのある人やその家族と関わりながら、家族全体への支援、見落とされがちなきょうだいへの支援に取り組む。障がい者のきょうだい(Sibling(シブリング)・兄弟姉妹を表す英語)のコトをきょうだいのコトバで語る「シブコト」をインターネット上で共同運営している。(上尾市出身)

いきいき職場部門(2事業所・五十音順)

  • 株式会社ISPアカデミー(川越市)

教育関連業。職業訓練事業による人材育成を通じ、女性の社会進出・復帰に大きく貢献。平成元年創業時から、一貫して仕事と子育ての両立支援に取り組み、「女性の働きやすい職場づくり」のパイオニアとしての役割を果たす。パソコンによる在宅ワークや短時間労働の導入はもとより、平成22年には社内に託児所を併設するなど、女性が長く勤められる社風を生んでいる。

  • ケイアイスター不動産株式会社(本庄市)

総合不動産業。平成28年に「不動産業界女性活躍No.1」を掲げ、取組を推進。女性社員がメンバーの「K女ミライプロジェクト」による、働き方改革セミナーの実施や子育て世代向けの住宅開発をはじめ、女性営業社員の産休復帰後の受け皿となる法人営業部署の構築や時短・時差・在宅勤務の充実などを図る。男性が多い不動産業界で働く女性や不動産に興味のある女性を応援したい思いから『ふどうさん女子』というコミュニティを立ち上げ、交流の場を創出するなど、不動産業界のイメージ一新を図っている。 

第16回さいたま輝き荻野吟子賞表彰式を開催しました(令和3年3月22日)

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(後列左から)富岡清熊谷市長、田村琢実県議会議長、大野元裕知事、橋本ヒロ子選考委員会座長

(前列左から)藤木和子さん、下山せいらさん、山口絵理子さん、株式会社ISPアカデミー 林和子代表取締役、ケイアイスター不動産株式会社 千田悠可執行役員・ダイバーシティ推進室室長

受賞者の活動紹介

第15回さいたま輝き荻野吟子賞さわやかチャレンジ部門

   石田七瀬さん  講演   「ものづくりコーディネーターの活動」

     町工場のサポートや地域での子育てについてお話しいただきました!

   動画はこちら  https://youtu.be/cbdLB0VLl_s    テキスト(PDF:170KB)

過去の受賞者

第1回~第15回の受賞者(PDF:193KB)

お問い合わせ

県民生活部 男女共同参画課 推進・DV対策担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎1階

ファックス:048-830-4755

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