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掲載日:2022年10月5日
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第1期の伝統芸能サポートは、9団体が助成対象団体となりました。
ふじみ野市指定無形民俗文化財である「大井旭囃子」の保存団体が、長同太鼓と神楽面の修繕を行うもの。
皆野町指定無形民俗文化財である「国神神社獅子舞」の保存団体が、練習用太鼓を購入するもの。
埼玉県指定無形民俗文化財である「大瀬の獅子舞」の保存団体が、「大瀬の獅子舞」の演目「太刀掛り」において使用する獅子舞刀の修繕及び鞘の新調を行うもの。
深谷市指定無形民俗文化財である「岡の郷神楽」の保存団体が、神楽面の修繕及びひょっとこ衣装の購入を行うもの。
鳩山町指定無形民俗文化財である「毛呂神社屋台囃子」の保存団体が、獅子舞(雄・雌)の修繕を行うもの。
上尾市指定無形民俗文化財である「藤波のささら獅子舞」の保存団体が、保存会員の衣装を新調するもの。
秩父市指定無形民俗文化財である「久永の獅子舞」の保存団体が、獅子舞用の小太鼓2台の修繕を行うもの。
深谷市指定無形民俗文化財である「小前田屋台囃子」の保存団体が、屋台の上で上演する屋台囃子で使用する小太鼓を購入するもの。
日時:平成29年6月14日(水曜日) 18時00分~20時00分
場所:秩父神社神楽殿
内容:国指定重要無形民俗文化財である「秩父祭の屋台行事と神楽」の保存団体が、神楽の伝承者を育成すべく講習会を行うもの。歴史や概要の理解を促すとともに、神楽舞や奏楽の習得に向けた講習会を行う。
参加費:無料
第2期の伝統芸能サポートは、10団体が助成対象団体となりました。
皆野町指定無形民俗文化財である「皆野椋神社神楽」の保存団体が、神楽に使用する衣装の買い替えを行うもの。
幸手市指定無形民俗文化財である「高須賀大杉囃子」の保存団体が、大太鼓の修理を行うもの。
所沢市指定無形民俗文化財である「岩崎獅子舞」の保存団体が、獅子舞演者用の衣裳の買い替えを行うもの。
坂戸市指定無形民俗文化財である「坂戸夏祭りばやし」の保存団体が、囃子に使用する太鼓の修理と、囃子に合わせて振る弓張提灯の買い替えを行うもの。
埼玉県指定無形民俗文化財である「小鹿野歌舞伎」の保存団体が、子ども歌舞伎口上用衣裳の買い替えを行うもの。
羽生市指定無形民俗文化財である「下手子林獅子舞」の保存団体が、獅子舞演者用衣装の買い替えを行うもの。
羽生市指定無形民俗文化財である「桑崎獅子舞」の保存団体が、獅子舞用の刀、笛、太鼓のバチ、ひょっとこ用衣装の購入を行うもの。
入間市指定無形民俗文化財である「新久はやし」の保存団体が、長胴太鼓及び附太鼓の修繕を行うもの。
さいたま市指定無形民俗文化財である「鹿手袋の祭ばやし」の保存団体が、おかめ毛、おかめ衣装と帯の買い替えを行うもの。
日時:平成30年1月14日(日曜日) 12時30分~16時10分
場所:秩父宮記念市民会館
内容:県指定重要無形民俗文化財である「白久の人形芝居」の保存団体が、秩父地域に伝わる人形芝居を継承している団体(横瀬の人形芝居、出牛人形浄瑠璃)とともに一般公開の公演を開催するもの。秩父地域に存続する伝統文化に触れてもらうことにより新たな後継者を確保すること、また、一般公開を行うことにより、後継者の意識や技術向上につなげることを目的としている。
入場料:無料
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