ページ番号:116670
掲載日:2025年10月30日
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| 年 | 水使用量 | 回収水 | 補給水 | 
|---|---|---|---|
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			 令和2年 (2020年)  | 
			138.6万立方メートル | 71.1% | 28.9% | 
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			 令和7年 (2025年)  | 
			133.2万立方メートル | 71.1% | 28.9% | 
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			 令和12年 (2030年)  | 
			133.2万立方メートル | 71.1% | 28.9% | 
工業用水の使用量は、景気の低迷による事業所数の減少や生産量の減少等により緩やかに減少してきました。しかし、今後は景気の回復などにより、一時的には増加へ転じますが、企業の節水活動が進むと見込み、令和12年(2030年)には133.2万立方メートルになると予測しました。
なお、回収水の割合(回収率)は近年安定していることから、過去10年(平成17年から平成26年)の実績値のうち異常値と思われる平成23年を除いた9年間の平均71.1%と予測しました。
 

| 年 | 補給水量 | 河川水 | 水道事業 | 工業用水道事業 | 地下水 | 
|---|---|---|---|---|---|
| 
			 令和2年 (2020年)  | 
			40.1万立方メートル | 6% | 25% | 32% | 37% | 
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			 令和7年 (2025年)  | 
			38.5万立方メートル | 6% | 25% | 32% | 37% | 
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			 令和12年 (2030年)  | 
			38.5万立方メートル | 6% | 25% | 32% | 37% | 
工業用水の使用量に占める補給水の割合は、過去10年(平成17年から平成26年)の実績値のうち異常値と思われる平成23年を除いた9年間の平均値である28.9%で推移すると見込み、令和12年(2030年)の補給水量は1日当たり38.5万立方メートルと予測しました。
補給水の水源別内訳は、過去10年(平成17年から平成26年)の平均値とし、地下水が14.3万立方メートル(37%)、工業用水道事業12.3万立方メートル(32%)、水道事業9.6万立方メートル(25%)、河川水2.3万立方メートル(6%)と予測しました。
 
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