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掲載日:2024年7月5日
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水調査には、水基本調査(地下水調査)及び水系調査があり、その内容は次のとおりです。
全国の新規の深井戸(おおむね30m以深)を対象に、井戸施設規模、地下水位等のデータ及び地盤地質情報を収集し、全国地下水資料台帳に取りまとめています。平成20年度までに約66,000件のデータが収録されました。
また、これまでに収集した井戸の資料と地質、地盤沈下等の情報については、地下水マップにまとめられています。
河川法により定められた一級水系(109水系)及びその周辺地域を対象に、流域内の降水量、水位、流量等や、利水、治水に関する既存資料を収集整理し、その結果を主要水系調査書及び利水現況図に取りまとめたもので、昭和39年度から平成12年度で全調査が一巡しています。
平成12年度からは、内容を更新し、数値データの整備を行っており、平成20年度末までに、82水系についてデジタル更新されています。
主要な二級水系及びその周辺地域を対象に、流域内の降水量、水位、流量等や、利水、治水に関する既存資料を収集整理し、その結果を都道府県水調査書及び利水現況図に取りまとめるもので、平成15年度の高知県の調査をもって全15地域の調査が終了しています。
本県では該当がありません。
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