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総合トップ > くらし・環境 > まちづくり > 上下水道 > 水道 > 啓発・広報 > 水に関するQ&A 「水」なぜ?どうして?

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掲載日:2015年9月4日

水に関するQ&A 「水」なぜ?どうして?

「水」に関するよくある質問をまとめてみました。下の「質問」をクリックしてください。
皆さんも「水」に関する疑問・質問などありましたら、下記までお寄せください。

質問

  1. 地球上には水は豊富にあると思うけれど、それでも節水は必要ですか。
  2. 降った雨は直接飲めないのですか。
  3. 日本は雨が多く降るから大丈夫ではないですか。
  4. 水の大切さはわかるけれど、水は全然使わないわけにはいかないし、どうしたらよいのですか。
  5. 水道の蛇口をひねるとすぐ水がでてくるけれど、この水はどうやって家まで来るのですか。
  6. ダムはなぜ必要なのですか。
  7. ダムをつくるにはどれくらいの費用がかかるのですか。
  8. 埼玉県内に水道用水を生み出すダムはいくつありますか。
  9. 1人平均して、1日にどれくらいの水を使うのですか。
  10. 毎日の生活の中では、どのくらいの水が使われていますか。
  11. 水洗トイレに飲める水道水が使われているのはもったいないと思いますがどうですか。
  12. 森林も水道に関係があると聞きましたがどうしてですか。
  13. 埼玉県の水道の水源はどこですか。
  14. フルプランとは何ですか。
  15. ダムの開発単価はどれくらいですか。
  16. 草木ダムや奈良俣ダム、さらには利根河口堰などの県外の施設にも埼玉県は参画しているのですか。
  17. 水利権とは何ですか。
  18. 暫定水利権とは何ですか。
  19. 節水型社会に向けて、埼玉県はどのような取り組みをしていますか。
  20. 埼玉県では、雑用水の利用促進をどのように行っていますか。


水に関するQ&A 「水」なぜ?どうして?

Q1 地球上には水は豊富にあると思うけれど、それでも節水は必要ですか。

A1 「水の惑星」と言われるくらい地球には水が豊富にありますが、そのうち、約97.5%は海水で、淡水は約2.5%にすぎません。しかも淡水のうち約7割(全体の水の1.74%)は北極や南極の氷で、実際に利用できる水は、河川や地下水の一部で約0.8%にしかすぎません。この0.8%の水のほとんどが地下水として存在し、河川や湖沼などの水として存在する淡水の量は、地球上に存在する水の量のわずか約0.01%にすぎません。また、世界の人口は今後も増え続けると言われています。このため、私たちはこの貴重な水を大切に使っていかなければならないと思います。

Q2 降った雨は直接飲めないのですか。

A2 大気汚染が進み、県内で降る雨は、そのほとんどが直接飲むことはできません。(ダムなどに貯めて)消毒してはじめて飲める水になります。しかし、降った雨を貯めて植木にあげたり、トイレで使ったりすることはできます。

Q3 日本は雨が多く降るから大丈夫ではないですか。

A3 日本の年間平均降水量は約1700mmで、世界平均の約2倍です。しかし人口一人当たりにすると世界平均の約5分の1になってしまいます。

Q4 水の大切さはわかるけれど、水は全然使わないわけにはいかないし、どうしたらよいのですか。

A4 例えば、歯を磨くときに水を出しっぱなしにしないとか、家庭や学校でもすぐできることから始めたらよいと思います。そのほかにも、お風呂の残り水を洗濯に使ったり、ちょっと工夫すればいろいろと水を大切に使うことができます。

Q5 水道の蛇口をひねるとすぐ水がでてくるけれど、この水はどうやって家まで来るのですか。

A5 秩父地域等を除いた埼玉県内の家庭には、利根川や荒川の上流にあるダムなどで貯めた水を県の浄水場できれいにして各市町村へ送り、市町村はその水に地下水などを混ぜて各家庭に送っています。

Q6 ダムはなぜ必要なのですか。

A6 日本の地形は山が多く、降った雨の多くがすぐに海に流れてしまいます。しかも、雨は梅雨や台風の時などに集中的に降ることが多いので、川の水をいつでも使うため、ダムを建設して川の流れを調節して必要な水を確保しています。また、ダムは洪水を防ぐことや発電などの目的も持っています。

Q7 ダムをつくるにはどれくらいの費用がかかるのですか。

A7 ダムをつくって水を貯めるのには、ばくだいな費用と長い年月を必要とします。そのほか、ダムの建設地では、多くの家や田畑が水没したりします。約22万人分の水に相当する毎秒1立方メートルの水を生み出すのに、浦山ダムでは約234億円、合角ダムでは158億円の費用がかかりました。

Q8 埼玉県内に水道用水を生み出すダムはいくつありますか。

A8 県内には、下久保ダム(神川町、群馬県)、有間ダム(飯能市)、渡良瀬遊水池(加須市、栃木県、群馬県、茨城県)、権現堂調節池(幸手市、久喜市、茨城県)、荒川第一調節池(さいたま市、戸田市)、浦山ダム(秩父市)、合角ダム(小鹿野町、秩父市)、滝沢ダム(秩父市)の八つのダムがあります。このほか、農業用水路を整備して、余剰となった農業用水を水道用水として利用したりしています。

Q9 1人平均して、1日にどれくらいの水を使うのですか。

A9 平成17年度の国土交通省の調査によると、1人1日平均307リットルの水を使っています。水の使用量は、水洗トイレの普及や核家族化の進行等により、少しずつ増えています。

Q10 毎日の生活の中では、どのくらいの水が使われていますか。

A10 平均的な家庭で、洗車が240リットル、お風呂が180リットル、洗濯1回110リットル、トイレ1回20リットルです。

Q11 水洗トイレに飲める水道水が使われているのはもったいないと思いますがどうですか。

A11 現在、一般の家庭では配管費用の問題などから、飲み水も、洗濯も、お風呂も、トイレも同じ水道の水を使っています。しかし、新しいビルや学校などでは、雨水や下水道の処理水などを再利用して水洗トイレや植木の水に使うなどの工夫がされています。

Q12 森林も水道に関係があると聞きましたがどうしてですか。

A12 森林は「緑のダム」と呼ばれるように、洪水や渇水から私たちを守ってくれたり、水を浄化したりする働きを持っています。また、木の成長はとてもゆっくりしているので、森林づくりには長い年月が必要となってきます。森林が荒れたりしないように、みんなで協力して守り、育てることが重要です。

Q13 埼玉県の水道の水源はどこですか。

A13 埼玉県では、5分の1を地下水に、5分の4を利根川と荒川の河川水に依存しています。利根川と荒川については、関係都県が共同で利用するために、フルプラン(水資源開発基本計画)により調整を行っています。

Q14 フルプランとは何ですか。

A14 フルプランは「水資源開発基本計画」の通称で、産業の発展や人口増などにより新たに用水を必要とする地域において、広域的かつ総合的な用水対策を必要があるときに、水資源開発促進法に基づき、関係行政機関、関係都県知事等の意見を聞いて、閣議決定されるものです。現在、利根川、荒川、木曽川、豊川、淀川、吉野川、筑後川の7水系が指定されています。
現行のフルプランは平成27年度を目標とし、平成20年7月4日に策定されました。

Q15 ダムの開発単価はどれくらいですか。

A15 昭和40年代に完成した下久保ダムでは1立方メートル当たり約4.3億円でしたが、平成10年完成の浦山ダムは234億円、平成11年完成の合角ダムは158億円という具合に、だんだんと高くなっていく傾向にあります。

Q16 草木ダムや奈良俣ダム、さらには利根河口堰などの県外の施設にも埼玉県は参画しているのですか。

A16 県内においても秩父3ダム(滝沢ダム、浦山ダム、合角ダム)をはじめ、農業用水の合理化事業など積極的に水資源の開発に取り組んでいます。
しかしながら、埼玉県は人口に比べて、ダムの適地が少ないため、県外の施設により水源を確保しています。

Q17 水利権とは何ですか。

A17 水利権は、「河川の流水を排他的に使用できる権利」と定義されています。
水利権はいわゆる物権的権利とされ、河川法等により位置づけられるものです。
しかしながら、農業のかんがい用の水利権については、河川法施行以前から使用し、慣行として認められてきたもので、慣行水利権と呼ばれています。
また、水道用水として毎秒1立方メートルの水利権を利用する場合には、約22万人分の水に相当する量となります。

Q18 暫定水利権とは何ですか。

A18 暫定水利権は、河川の水量が豊富なときにだけ取水できる非常に不安定な権利です。これには、(1)水需要がひっ迫しているがダムが未完成である時、ダムに参画していることを担保として取得するもの、(2)農業用水合理化事業のうち、非かんがい期の冬水が未手当であるときなどの例があります。
本県の暫定水利権の割合は平成20年4月で約29%と、関東では一番高くなっています。(関東平均は20%となっています。)

Q19 節水型社会に向けて、埼玉県はどのような取り組みをしていますか。

A19 埼玉県では、常日頃から水の大切さや有効利用について、啓もう・啓発活動を行っています。特に、水の需要の増大する夏場においては、水の週間(8月1日~7日)にあわせて、テレビ、ラジオ、ポスター、彩の国だより等により広報活動を行うとともに、「全日本中学生水の作文コンクール」や「埼玉県水資源功績者表彰」を実施しています。
さらに、本県の未来を担う小学校高学年向けに、社会科副読本の作成・配布を行っています。

Q20 埼玉県では、雑用水の利用促進をどのように行っていますか。

A20 雑用水とは、生活用水の中で水洗トイレや冷房用水、散水などの用途に用いられる水道水と比較して低水質の水のことをいいます。(中水道とも呼ばれています。)
雑用水には、雨水や下水道処理水、厨房処理水などが含まれます。埼玉県においても、計画的な水資源開発施設の整備を進めるとともに、限られた水を有効利用するため、市町村とともに雑用水の利用促進に努めています。

お問い合わせ

企画財政部 土地水政策課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎2階

電話:048-830-2180

ファックス:048-830-4725

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