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掲載日:2024年9月19日
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学校と家庭、地域社会との連携に関する取組の情報を集め、発信しています。
地域の高齢者、成人、学生、保護者、PTA、NPO、民間企業、団体・機関等の幅広い地域住民等の参画を得て、地域全体で子供たちの学びや成長を支えるとともに、「学校を核とした地域づくり」を目指して、地域と学校が相互にパートナーとして連携・協働して行う様々な活動。
管内15市町の学校・家庭・地域連携の取組状況を、取組事例集としてまとめています。
管内の学校応援団、放課後子供教室等、地域学校協働活動の取組を発表し、情報交換を行う機会を設定しています。令和2年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、開催しませんでした。令和3年度は、事前に参加申し込みをおこなった方が限定公開の動画を視聴するという形で、開催しました。令和4年度からは、地域と学校が連携・協働した取組を進める方策や運用上の課題などについて、実践を通して調査・研究するため、市町教育委員会に研究委嘱し、翌年度に実践発表することになりました。
管内の大学のキャンパス等を会場に、大学教授や地域の専門家等が講師となり、子供の知的好奇心を刺激する講義や体験活動を行っています。
学校・家庭・地域社会が一体となって子供の育成に取り組む体制づくりを目指す「学校応援団」の取組を紹介しています。
少子化や核家族化、家庭や地域の教育力の低下など、子供を取り巻く環境の変化を踏まえ、放課後等に子供が安心して活動できる場の確保を図るとともに、次世代を担う子供の健全育成を支援することを目的とする事業です。
すべての児童生徒が在学中に自然体験、職業体験、勤労生産体験、社会奉仕体験や世代間交流を行うなど、家庭・地域・企業・NPOなどと連携して、発達段階に応じた様々な体験活動を推進しています。
学校単位に農園を設置し、心身共に発育段階にある児童・生徒が農業体験活動を通じて、生命や自然、環境や食物などに対する理解を深めるとともに、情操や生きる力を身につけることをねらいとした取組です。
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