トップページ > 検索結果
ここから本文です。
キーワード “層厚” に対する結果 “167”件1ページ目
からなる。また、平仁田層は礫岩と泥岩の互層主体となり、上横瀬層の上部は苅米礫岩部層が発達している。この部層は層厚が変なするが200m以上である。小礫から中礫が多く、古生層のチャート、粘板岩、石灰岩などからなり、充塡物は暗灰色
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0108/908-20091217-199.html種別:html サイズ:100.562KB
~15.4m間にあって起伏に乏しく平坦性は極めて良好な台地である。台地表面は火山灰質黄褐色ローム層が上羽生で7m層厚、その下位に青色砂層が6m、粘土層が3mそれぞれ発達する。東武線羽生駅および羽生市柿木には暗褐色泥質二次
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0108/908-20091221-241.html種別:html サイズ:68.436KB
よび旧河川流路の河道ないし氾濫原には暗褐色から茶褐色系の細粒砂および泥質堆積物が薄く堆積している。その層厚は各河川とも河道・氾濫原でまちまちであって、層相変化が激しい。しかし、大局的には層厚3~4mほどで5m以上は稀
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0108/908-20091221-265.html種別:html サイズ:111.356KB
谷市小島、熊谷市街地、市街地東の西方寺付近では下位の東京層相当層の礫層までそれぞれ25~30m、6~25m、7mと場所により層厚は異なっている。また都幾川では月田橋付近で6~8mに発達している。本層はとりわけ下位の東京層の礫層とは一
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0108/908-20091221-280.html種別:html サイズ:114.398KB
1-1泥質堆積物 本堆積物は後背湿地においては灰~灰褐色を呈する泥質堆積物であり、表層腐植層はごく表層の10cm層厚に限られる。1m内外には灰色、酸化沈積物をもつ泥質層であり、江戸川沿いの吉川町平方新田では酸化沈積物帯に砂
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0108/908-20091221-314.html種別:html サイズ:74.131KB
く,荒川低地では地下6~7m,川口低地で1~2m,中川低地で4m,北足立台地浦和大宮支台の谷地田では1~2mと場所によって層厚は異なるが,全体的には地下2~3mまでで,粘土~腐植土層を構成する。 また貝化石は産しない。この堆積物の下位層準
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0108/908-20091224-366.html種別:html サイズ:69.264KB
に中川低地にのぞむ崖面上で10mと漸次低くなっている。 所沢台地では関東ローム(下末吉+武蔵野+立川各ローム)が7~8m層厚で発達し、その下位に多摩期に相当する所沢台礫層が発達し、不整合下に東京層が存在する。また、武蔵野台地では
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0108/908-20091224-379.html種別:html サイズ:112.398KB
土下には淡黄褐色の色調で南関東地域に見られる立川ローム層に対比される関東ローム層(上部ローム層)が1~1.5m層厚で発達している。その下位に、武蔵野ローム層時期に対比される暗褐色粘土が0.5~2m層厚で、礫層が更に2m層厚で
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0108/908-20091224-402.html種別:html サイズ:89.565KB
と互層をなす場合が多く、砂岩のみ、粘板岩のみという場合は稀である。互層とはいっても規則正しいものではなく、形、層厚共に不規則な場合が多い。砂岩は硬砂岩で灰色、粘板岩は黒ないし灰色で片状にわれることもあり、塊状のことも
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0108/908-20091224-403.html種別:html サイズ:348.862KB
易ボーリングによればローム層の厚さは宿の南側で1.5m、平租台付近1.3m、村山団地南側で1.5mあり、立川面のローム層厚とほぼ一致する。 中台面の模式地である三鷹市入問町中原付近の武蔵野面(Gt面)、中台面(Gt3面)、立川面(Gt4+面)のローム
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0108/tochibunrui-ohme-20100712.html種別:html サイズ:254.002KB