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掲載日：2024年1月4日
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選挙は、民主政治の基盤であり、選挙が明るく行われてはじめて民主政治の健全な発展が可能となります。
そして、明るい選挙の実現には、国民一人一人が主権者としての自覚と豊かな政治常識を身につけ、適格者を選び出す「目」を養うことが必要です。
選挙は、自らの意思を政治に反映させるための最も有効な機会です。選挙に参加せず、投票を行わないということは、せっかくの機会を自ら放棄し、自分たちの社会は自分たちで作り上げるという民主主義の根幹を揺るがすことにさえなりかねません。
私たち一人一人が政治や選挙を自分自身の問題として把握し、関心を持ち、自己の意思を政治に反映させるため、進んで投票することが、社会に対する責任ではないでしょうか。
明るい選挙の推進は、早急にその効果が現れるものではありませんが、有権者の皆様の御協力により、一歩一歩着実にその歩みを進めていかなければなりません。
あなたの貴重な一票で、明るい未来への扉を開きましょう。
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