シェイクアウト訓練 東選挙区

柿沼 貴志（自民）

【訓練実施日】
令和7年9月1日
【協力団体】
ムサシ石材有限会社
【プラスワンの取組】
備蓄品の確認
事務所内における家具等の転倒防止対策の確認

【コメント】

今回、ムサシ石材有限会社の皆様とシェイクアウト訓練を実施し、防災意識とBCP（事業継続計画）の重要性を改めて確認しました。備蓄品や家具の転倒防止対策は、従業員の安全確保や業務の早期再開に直結する具体的な取組みです。こうした企業防災の実践を県内の事業所や家庭にも広げ、行政と民間が連携して推進することで、県民全体の安心・安全な暮らしを支える施策に積極的に反映してまいります。

千葉 達也（自民）

【訓練実施日】
令和7年9月5日
【協力団体】
加須市商工会　（理事会）
【プラスワンの取組】
ハザードマップの確認　
避難場所の確認　
避難経路の確認

【コメント】

加須市商工会理事会にて訓練を実施し、地震発生時の安全行動を再確認する良い機会となりました。また、2,190の全会員事業所にシェイクアウト埼玉のチラシ＋ハザードマップを配布して、組織全体での災害に対する意識を高め、具体的な避難場所を確認するとともに、地域全体の防災力向上の為の一助になったと確信いたします。

栄 寛美（自民）
白土 幸仁（自民）
権守 幸男（公明）

【訓練実施日】
令和7年9月1日
【協力団体】
東部地域振興ふれあい拠点施設（入居団体等すべて）
【プラスワンの取組】
避難経路の確認

【コメント】

春日部市の東部地域振興ふれあい拠点施設(ふれあいキューブ)で開催されたシェイクアウト訓練に春日部市選出の3人で参加しました。施設職員のほか、利用者が出入りする施設であるため、利用者にも協力を依頼して実施することができました。展示物など倒れてくるものを意識して速やかに身の安全を確保しました。
またプラスワンとして避難経路の確認を行いました。大きな施設であることや火災が同時発生することも想定して実施し、意識が更に高まりました。

権守 幸男（公明）

【訓練実施日】
令和7年8月19日
【協力団体】
道の駅庄和
【プラスワンの取組】
ハザードマップの確認

【コメント】

茨城県南部地震が発生したことを想定し、道の駅庄和でシェイクアウト訓練を実施。参加者からは「今回の訓練を通じて、いち早く命を守る行動の重要性を再認識出来た。また、団体での取組みが『地域防災力向上』につながる」との声をいただきました。地域住民が被害想定を把握する大切さを踏まえ、周知・啓発を一層進めてまいります。

浅井 明（自民）

【訓練実施日】
令和7年9月4日
【協力団体】
越谷市役所内　秘書課
【プラスワンの取組】
避難経路の確認

【コメント】

越谷市役所内、市の職員各位においては毎年継続的に実施することか大事である。
職員はいち早くご自身の安全確保を優先し、その後、市内被害状況を確認する作業を行い、そして、市民救済に向けて本格的に救助活動をしていただく事が公務の第一
の仕事と考え協力していただいた。
昨年との違いは、職員のヘルメット着用を実施した

橋詰 昌児（公明）

【訓練実施日】
令和7年9月2日
【協力団体】
公明党越谷総支部の皆様
【プラスワンの取組】
災害用伝言ダイヤル（171）の体験利用

【コメント】

参加者からは「安否を知りたい相手の電話番号」を覚えてないことを認識できた。
スマホ利用で、LINEなどで、簡単に連絡を取ることが可能となっており、「電話番号がわからない」「覚えてなかった、控えてなかった」ことがわかりました。

美田 宗亮（自民）

【訓練実施日】
令和7年9月5日
【協力団体】
彦成幼稚園
【プラスワンの取組】
避難場所の確認
避難経路の確認

【コメント】

参加した幼稚園では年間4回の避難訓練を実施して、いざという時に教諭や園児の動きを確認している。こうした好事例を発信するのも良いと思う。

逢澤 圭一郎（自民）

【訓練実施日】
令和7年9月3日
【協力団体】
三郷市商工会
【プラスワンの取組】
避難場所の確認
避難経路の確認

【コメント】

地震の際の避難場所、避難経路の確認とともに、水害時の垂直避難方法など、商工会事務局として認識しておくため毎年継続的に避難訓練を実施することは重要である。
また、会員企業に対して、避難訓練の周知啓発を進めること、更に、被災後の商工会事務局の業務継続とともに、会員企業への業務継続支援が行えるよう日頃の準備をしていきたい。