埼玉県議会

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ページ番号:201349

掲載日:2021年7月9日

令和3年6月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(浅井 明議員)

県道越谷流山線の無電柱化について

Q 浅井 明 議員(自民)

この県道は旧日光街道であり、歴史的意義のある街道となります。この通りの無電柱化には平成29年から私は取り組んでおりますが、平成28年9月の定例会では故藤林富美雄議員の質問に対し、これまで幅員2.5メートル以上の歩道が確保されている箇所について整備を進めてきたとの答弁がありました。
その後、京都の先斗町で狭あい道路の無電柱化がなされたと聞き、現地で調査を行い、平成30年6月定例会で工法の改良と民地の活用で無事に施工されたことを定例会で報告を兼ね質問をいたしました。このとき、歩道のない道路の無電柱化計画の可能性を答弁いただきました。現在、実現に向けて越谷商工会議所を中心に7回の勉強会等を行っているところです。
令和2年度当初予算案で県土整備部の無電柱化の推進が上程されました。災害時の防災機能に重点を置いた施策で緊急輸送道路を確保するためとされており、主に幅員にゆとりのある道路が選定条件となっております。
国土強靱化では、これはこれで重要な施策とは思いますが、日光街道のような生活に密着した狭あい道路で無電柱化が実施されれば、完成したその日から住民の安全・安心、快適な生活が確保され、にぎわいを取り戻す商業施策の勢いや希望が生み出され、良好な街が形成されます。
そこで、私の地元越谷市の中心市街地を通る県道越谷流山線の無電柱化について、県土整備部長に御所見を伺います。

A 北田健夫 県土整備部長

県管理道路の無電柱化につきましては、平成31年3月に策定しました「埼玉県無電柱化推進計画」に基づき、防災性の向上や地域の活性化に資する箇所を優先的に進めております。
御質問の県道越谷流山線につきましては、周辺のまちづくりと一体となって無電柱化を行うことで地域の活性化に寄与するものと考えられます。現在、商工会議所が中心となり、地域のにぎわいづくりやこの道路を一方通行化し歩行者スペースを確保することについて、地元の皆様と話し合いが行われていると聞いております。
まずは、中心市街地を通るこの道路の役割や求める機能について、周辺の交通への影響を踏まえた合意形成が重要であると考えます。また、この道路は狭あいであることから、無電柱化事業の実施にあたっては地上機器の設置場所や、施工時の交通規制などについて検討が必要となります。
今後、これらの課題解消に向け、まちづくりの主体である地元越谷市と連携を図りながら、無電柱化について研究をしてまいります。

 

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。
  • 氏名の一部にJIS規格第1・第2水準にない文字がある場合、第1・第2水準の漢字で表記しています。 

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