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掲載日:2025年7月1日
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近年の肥料価格の高騰から、日本国内の資源を活用した肥料が求められています。
下水の処理工程で発生する汚泥には肥料成分のりんや窒素が含まれていることから、肥料としての利用が期待されています。
また、下水道法で汚泥等を肥料等の再生利用に努めることとされています。
埼玉県流域下水道では毎年約50万tの下水汚泥が発生しています。
その多くは焼却炉で燃焼して減容化し、発生した燃焼灰をセメントなどで再利用しています。
埼玉県では下水汚泥をより有効に利用するため、下水道汚泥の堆肥化と燃焼灰の肥料利用に取り組んでいます。
詳しくは下記のページを御覧ください。
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