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掲載日:2020年7月22日
【事例】2020年7月22日追記
新型コロナウイルスの影響からか、注文した覚えのないマスクが私宛に国際郵便で自宅の郵便受けに投函されていた。請求書は入っていない。気持ち悪いが、どうしたらよいだろうか。
【事例1】
昨日、海外からの荷物が国際郵便でポストに投函されていた。全く心当たりがないので開封していない。表書きには中国語、英語の表記があり、宛て名の住所・氏名・電話番号は私宛てになっている。ネット通販を利用した覚えもない。連絡して返品すべきか対処法を知りたい。
【事例2】
中国からの郵便物が夫宛てに届いた。中身はスマートフォンのケースであったが、夫は注文した覚えがないという。ネット通販を利用している息子にも確認したが、海外から荷物が届くことはないと言われた。どのように対処したらよいか。
海外から届いた荷物に心当たりがない場合、ネガティブオプション(送り付け商法)である可能性と、自分や家族が利用したネット通販や懸賞品、知り合いからのプレゼントが海外から発送されたことなどが考えられます。
困った時には、お近くの消費生活センター等に御相談ください。
消費生活センターへのお電話は、全国共通の電話番号「188」にお掛けください。
※下線部を追記いたしました。(2018年7月5日)
原稿詳細(ワード:48KB) (彩の国くらし110番 2018年4月号)
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