トップページ > 健康・福祉 > 児童福祉 > 里親 > 第285回簡易アンケート「里親制度について」の結果を公表しました。

ページ番号:277464

掲載日:2026年1月13日

ここから本文です。

第285回簡易アンケート「里親制度について」の結果を公表しました。

1 調査の概要

  • 調査時期:令和7年12月4日(木曜日)~12月10日(水曜日)
  • 調査方法:インターネット(アンケート専用フォームへの入力)による回答
  • 対象者:県政サポーター3,647人(うち県内在住3,382人)
  • 回収率:65.0%(回収数2,371人)(うち県内在住64.5%(回収数2,181人))
  • 回答者の属性:(百分率表示は、小数点以下第2位を四捨五入したため、個々の比率の合計は、100%にならない場合がある。)
回答者属性
  人数(人)(うち県内在住) 比率(%)(うち県内在住)
全体 2,371(2,181) 100.0(100.0)
年齢 16~19歳 9(7) 0.4(0.3)
20~29歳 71(57) 3.0(2.6)
30~39歳 222(197) 9.4(9.0)
40~49歳 414(373) 17.5(17.1)
50~59歳 671(630) 28.3(28.9)
60~69歳 505(464) 21.3(21.3)
70歳以上 479(453) 20.2(20.8)
職業 個人事業主・会社経営者(役員) 220(207) 9.3(9.5)
家族従業(家業手伝い) 12(10) 0.5(0.5)
勤め(全日) 914(827) 38.5(37.9)
勤め(パートタイム・アルバイト) 417(387) 17.6(17.7)
専業主婦・主夫 328(306) 13.8(14.0)
学生 36(26) 1.5(1.2)
その他、無職 444(418) 18.7(19.2)
性別 男性 1,297(1,193) 55.1(55.1)
女性 1,014(932) 43.1(43.0)
無回答 43(41) 1.8(1.9)
未既婚 結婚している(事実婚を含む) 1,898(1,765) 80.1(80.9)
結婚してない 473(416) 19.9(19.1)
こどもの有無 こどもがいる 1,706(1,610) 72.0(73.8)
こどもがいない 665(571) 28.0(26.2)

 

調査結果の見方

ア. 設問中の()内の数字及びグラフの中の数字は、回答⽐率(%)です。

イ. 回答⽐率(%)は⼩数点以下第2位を四捨五⼊したため、個々の⽐率の合計と全体またはカテゴリーを⼩計した数値が、100%にならないことがあります。

ウ. 図表中の「-」は回答者が皆無のもの、「0.0」は回答者の⽐率が0.05%未満のため四捨五⼊の結果0.0%となったものです。

エ. グラフの中で「n」とあるのは、その質問の回答者の総数を⽰し、回答⽐率は「n」を基数として算出しています。

オ. 複数回答の質問については、その回答⽐率の合計は、100%を超える場合があります。

カ. 断りのないものについては、埼玉県内在住のサポーターからの回答をもとに算出しています。

2 調査の目的

 県内にはさまざまな理由で家族と離れて暮らすこどもが約2,000人います。そのような社会的養護が必要なこどもを家庭に迎え入れ、愛情をもって一時的または継続的に預かり、養育するのが「里親」です。

こどもの成長には、そばにいると安心できる特定の大人の存在が重要です。そのため、県では、「里親制度」の推進を図っています。

 そこで、里親制度をさらに推進するため、県政サポーターの皆さまに、制度の認知度や広報の手法などについてご意見を伺い、今後の参考とさせていただくため、アンケートを実施しました。

〈回答にあたって〉

「里親制度」をくわしくお知りになりたい方は、こちらから。

担当課

福祉部こども安全課総務・里親推進担当 電話:048-830-3339(E-mail a3340-06@pref.saitama.lg.jp)

3 調査結果

里親制度の認知度について

→「内容も含め知っていた」が4割強(43.7%)                 

質問1
あなたは、「里親制度」を知っていましたか。

質問1のグラフ2n=2,181

 

里親制度を知っているか尋ねたところ、「言葉も内容も知っていた」が4割強(43.7%)、「言葉は聞いたことはあったが、制度の内容は詳しく知らなかった」が5割強(51.8%)であった。

知っていた情報元

→「テレビやラジオにより知った」が6割半ば(65.7%)

質問2
(質問1で「言葉も内容も知っていた」「言葉は聞いたことはあったが、制度の内容は詳しく知らなかった」と回答した方にお伺いします。)あなたは、里親制度をどのようにして知りましたか。(あてはまるものすべて)

質問2のグラフn=2,084

里親制度をどのように知ったかと尋ねたところ、「テレビやラジオにより知った」が6割半ば(65.7%)で最も多かった。次いで、「新聞、フリーペーパー(新聞の折込を含む)、雑誌で見た」が3割弱(29.7%)となった。

知っていた内容

→「里親は、保護者のもとで暮らすことのできないこどものための制度である」が9割弱(89.0%)

質問3
質問1で「言葉も内容も知っていた」「言葉は聞いたことはあったが、制度の内容は詳しく知らなかった」と回答した方にお伺いします。)「里親制度」について知っていたことを選んでください。(あてはまるものすべて)

質問3のグラフn=2,084

里親制度について知っていたことを尋ねたところ、「里親は、保護者のもとで暮らすことのできないこどものための制度である」最も多く9割弱(89.0%)であった。次いで、「里親には養子縁組を前提とする養子縁組里親、養子縁組を目的としない養育里親等がある」が3割強(30.5%)であった。

里親の印象

→「社会的に意義があり、必要な制度だと思う」が7割強(71.4%)

質問4
あなたは「里親」について、どのような印象を持っていますか。(あてはまるものすべて)

質問4のグラフn=2,181

里親についてどのような印象を持っているかを尋ねたところ、「社会的に意義があり、必要な制度だと思う」が7割強(71.4%)であった。次いで、「里親は必要だと思うが、血のつながらないこどもを預かることは大変だと思う」が6割弱(59.6%)となった。

意向

→「里親は必要な制度だと思うが、自分はなりたくない」(43.3%)と「里親になることに関心があるが、難しいと思う」(42.1%)がそれぞれ4割強

質問5
あなたご自身は里親になってみたい気持ちはありますか。

質問5のグラフ2n=2,181

里親になってみたい気持ちはあるか尋ねたところ、「里親は必要な制度だと思うが、自分はなりたくない」(43.3%)と「里親になることに関心があるが、難しいと思う」(42.1%)を合わせて8割半ば(85.4%)となった。また、里親になってみたいと回答した方は5.4%であった。

里親になりたい理由

→「児童福祉の役に立ちたいから」(55.9%)と「親元で過ごすことができないこどもにとって家庭的な環境は必要だと思うから」(55.9%)がそれぞれ5割半ば

質問6
(質問5で「里親になってみたい」「養子縁組里親になってみたい」「養育里親になってみたい」と回答した方にお伺いします。)あなたが里親になってみたい理由は何ですか。(あてはまるものすべて)

質問6のグラフn=118

「里親になってみたい」と回答した方に理由を尋ねたところ、「児童福祉の役に立ちたいから」(55.9%)、「親元で過ごすことができないこどもにとって家庭的な環境は必要だと思うから」が5割半ば(55.9%)、次いで、「こどもが好きだから」が4割強(41.5%)であった。

里親になることが難しい理由

→「経済的にこどもを受け入れる余裕がない」が5割強(50.1%)

質問7
(質問5で「里親になることに関心があるが難しいと思う」と回答した方にお伺いします。)里親になりたい気持ちがあっても、難しいと感じる理由は何ですか。(あてはまるものすべて)

質問7のグラフn=919

里親になりたい気持ちがあっても難しいと感じる理由を尋ねたところ、「経済的にこどもを受け入れる余裕がない」が5割強(50.1%)となった。

里親になるための支援

→「こどもの養育に関する経済的な支援」が6割強(61.7%)

質問8
(質問5で「里親になることに関心があるが難しいと思う」と回答した方にお伺いします。)行政によるどのような支援等があれば、里親になることができると思いますか。(あてはまるものすべて)

質問8のグラフn=919

質問5で「里親になることに関心があるが難しいと思う」と回答した方に、行政によるどのような支援等があれば、里親になることができると思うかと尋ねたところ、「こどもの養育に関する経済的な支援」が6割強(61.7%)であった。

里親制度が普及しない要因

→「里親制度についての情報に触れる機会が少なく、なじみがない」が5割半ば超(56.9%)

質問9
里親制度が広く普及しない要因は何だと思いますか。(あてはまるものすべて)

資料9のグラフ2n=2,181

里親制度が広く普及しない要因は何だと思うか尋ねたところ、「里親制度についての情報に触れる機会が少なく、なじみがない」が5割半ば超(56.9%)であった。

里親制度の有効な広報

→「テレビやラジオによる広報」が5割半ば超(57.1%)

質問10
今後、里親制度に関して広く県民のかたに知っていただき、理解していただくために、どのような広報が有効だと思いますか。(あてはまるものすべて)

質問10のグラフn=2,181

里親制度に関する広報で何が有効だと思うか尋ねたところ、「テレビやラジオによる広報」が5割半ば超(57.1%)、次いで「県や市町村など、自治体の広報紙の活用」が5割弱(49.0%)であった。

自由意見

質問11
里親制度に対するご意見、ご要望などありましたら、ご自由にお書きください。

〈主なご意見〉

  • 自分の子供と同じように接することができるか、不安があると思う。
  • あまりなじみがなく、里親になっている人も近くにはいない。久しぶりに里親制度と聞いた気がする。広い世間には必要な施策と思うが、色々な機会をとらえて広報活動が必要であろう。
  • どうしても不幸な環境の子供とのイメージが強く働きやすいので、対象の子も他のこと変わらないということを広めていく必要があると思う。
  • 実際に里親をされている方々の情報が更に発信されていくと親和性が持てて良いですね。啓蒙活動は大変ですが宜しくお願いいたします。
  • 制度の必要性は十分に理解するが、自身が実行するに至るほどのインセンティブがありません。生活環境、経済的問題等、ハードルが高い。
  • 里親になる人へ過度な責任を負わせないことが必要。
  • 里親の事例のドラマ、小説、マンガなどにより、理解しやすくし、良い事例も悪い事例も盛り込んで印象に残る広報内容が良いと思う。
  • 夫婦が揃っていて、妻が専業主婦のような家庭しか里親になれないイメージがある。
    今はシングルや共働きも多いので、里親になれる基準を明確に知りたい。

※上記を含め、計462件の貴重なご意見をいただきました。アンケートへのご協力ありがとうございました。

お問い合わせ

福祉部 こども安全課 総務・里親推進担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎1階

ファックス:048-830-4787

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?