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溶融スラグの有効利用
県内の一般廃棄物処理施設で発生する溶融スラグの有効利用に関するページです。
- 廃棄物の焼却灰等を高温で溶融したものを冷却し、生成されるガラス質の固化物です。
- 高温で溶融されるため重金属類はほとんど溶出せず、また、ダイオキシン類は熱分解され溶融スラグ中にほとんど残存していません。
- 品質が確保されれば土木資材等として利用することが可能で、その利用が適切に進められれば、最終処分場の延命化に効果的であり、循環型社会の形成に寄与するものです。

埼玉県では、これまで溶融スラグの有効利用を図るための取組を行ってきました。
「埼玉県溶融スラグ有効利用指針」(平成19年3月)のダウンロードはこちら
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