ページ番号:5038
掲載日:2024年9月4日
ここから本文です。
埼玉県内で解体工事を行う事業者や解体工事の発注者等を対象に、石綿使用建築物等の解体等工事を行う際に遵守すべき関係法令(大気汚染防止法、石綿障害予防規則、廃棄物処理法、フロン排出抑制法等)の知識を深めていただくための説明会を開催します。
配信動画は期間中いつでも御視聴いただけます!
令和5年度石綿使用建築物等の解体等工事に係る関係法令等説明会(リーフレット)(PDF:600KB)
埼玉県限定公開セミナー動画チャンネル(YouTube)
令和5年11月1日(水曜日)~令和6年10月31日(木曜日)
大気汚染防止法に基づく石綿飛散防止対策について (講師:環境省水・大気環境局環境管理課)
改正大気汚染防止法等の施行と各種マニュアルの改正等の対応 (講師:環境省水・大気環境局環境管理課)
石綿使用の有無の調査など、建築物の改修工事、解体工事の際の石綿対策について (講師:埼玉労働局労働基準部健康安全課)
解体等工事現場で発生する廃棄物の処理等について (講師:県産業廃棄物指導課)
フロン排出抑制法について (講師:県大気環境課)
1. 埼玉県市町村・電子申請届出サービス( https://apply.e-tumo.jp/pref-saitama-u/offer/offerList_initDisplay )にアクセス
2. 手続き申込の「検索キーワード」に ”石綿使用建築物等の解体等工事に係る関係法令等説明会” と入力し、「絞り込みで検索する」をクリック
3. 手続き一覧から 「令和5年度石綿使用建築物等の解体等工事に係る関係法令等説明会」受講申込 をクリック
4. 必要事項を入力し、申込完了
こちら(別ウィンドウで開きます)から動画視聴方法等が記載されたファイル及び資料データをダウンロードしてください。
パスワードはお申し込みいただいた方に限定して案内してます。
埼玉労働局、さいたま市、川越市、越谷市、川口市、所沢市、熊谷市、春日部市、草加市、上尾市、久喜市及び埼玉県
埼玉県環境部大気環境課 規制・化学物質担当
電話:048-830-3058
メール:a3050-02@pref.saitama.lg.jp
石綿に関するよくある相談及び回答をまとめています。詳しくは厚生労働省「アスベスト(石綿)に関するQ&A」をご覧ください。
埼玉県では、民間建築物に施工された吹付けアスベスト等の含有調査及び除去工事費の一部を補助しています。
詳しくは下記ホームページをご覧ください。
民間建築物のアスベスト除去等に対する補助制度のご案内(県都市整備部建築安全課)
「石綿による健康被害の救済に関する法律」に基づく救済給付の申請・請求等を県内の保健所でも受け付けています。
詳しくは疾病対策課ホームページをご覧ください。
厚生労働省発表資料「石綿ばく露作業による労災認定等事業場一覧表」をご覧ください。
上記一覧を除き、埼玉県内で過去に石綿製品を製造・使用していた事業所一覧は下記をご覧ください。
石綿関連製品取扱事業所に対する調査結果(平成23年3月31日現在))(PDF:152KB)
国土交通省では建築物の所有者向けに「建築物のアスベスト安全対策の手引き」を作成しています。
災害時に建物等が倒壊することで吹付け石綿等が露出した場合や、現地で倒壊した建物を解体する際には、石綿の飛散が懸念されます。
災害時にも石綿飛散防止対策を徹底する必要があることから、環境省では災害時における石綿飛散防止措置の留意点を整理した「災害時における石綿飛散防止に係る取扱マニュアル」を策定しています。
災害時には多くの建築物等が倒壊するとともに、膨大な量の災害廃棄物が発生します。災害復旧工事における建築物等の解体・改修工事における建築物等の解体・改修工事やがれきの処理に伴い、アスベストをはじめとする粉じんの飛散が懸念されます。
粉じんのばく露を防ぐためには防じんマスクの着用が有効ですが、防じんマスクは正しく着用しないと十分な性能を発揮しません。環境省では、防じんマスクの正しい着用について解説したチラシをホームページ上に掲載しています。
県内の大気中の石綿(アスベスト)濃度測定結果をお知らせします。
一部で、「あなたの家にアスベストが使われているから危険だ。すぐに工事が必要だ」などと不安をあおって契約を迫る業者による詐欺被害が報告されています。
不明な点がある場合には、すぐに専門家に相談するなど、十分に気をつけてください。
詳しくは消費生活支援センターホームページを御覧ください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください