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掲載日:2023年4月17日

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スプレー缶ガス抜き時等における事故に注意!

皆さまの身近にあるスプレー缶を廃棄したり保管する場合は以下の点に注意しましょう。

廃棄するときは(ガスを抜くとき)

  1. 屋外で行う。
  2. 風通しの良い場所で行う。
  3. 火の気のない場所で行う。
  4. 完全にガスを抜いてから穴をあける。
  5. 商品の取扱い方法をよく読む。

〈事故事例1〉

台所の流しでガスを抜いていたとき、近くのコンロの火が引火して火災になった。

〈事故事例2〉

ガスが残った状態で、缶に穴をあけ、残っていたガスに火花が引火し負傷した。 

※注意

スプレー缶の廃棄は、自治体によって異なります。各自治体のルールにしたがって廃棄してください。ガスを抜かなくても廃棄できる自治体もあります。 

保管するときは

  1. 高温になる場所を避ける。(コンロ周辺、直射日光が当たる場所など)
  2. 不必要に大量に保管しない。 
  3. 子供の手の届かない場所に保管する。
  4. 商品の取扱い方法をよく読む。

〈事故事例3〉

スプレー缶をストーブの前に放置した結果、スプレー缶が高温になり破裂した。

関係団体へのリンク

お問い合わせ

危機管理防災部 消防課 予防担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 危機管理防災センター2階

ファックス:048-830-8159

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