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掲載日:2024年8月28日
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家庭で取り入れやすい備えをまとめたリーフレットです。家庭での備え、地域での防災の取組などで活用してください。
(1)家具の固定:家具の転倒防止器具の種類と活用方法、また身近な物を使った転倒防止方法を分かりやすく説明しています。 (2)災害用伝言サービス:各種災害用伝言サービスの特徴と使い方をイラストを使って掲載。携帯電話やスマートフォンの電池切れなどに備え、安否確認を伝えたい人の連絡先を書き込めるメモもついています。 (3)3日分以上の水・食料備蓄:「気がついたら賞味期限切れ」を防ぐ備蓄方法や、災害後一週間を乗り切る食事の工夫、おすすめの「非常食」などを紹介しています。 |
「防災マニュアルブック(命を守る3つの自助編)」(PDF:9,262KB)(平成30年7月更新)
このPDFデータをダウンロードし、印刷して左側をとじれば、冊子として活用できます。
※県政情報センターで販売しています。
災害時、「流す水がない(上水道に支障)」「トイレの水が流せない(下水道に支障)」場合は、水洗トイレが使えなくなります。こうした時に各家庭でどのように対応すればよいのか、また、どのようなの備えが必要なのかという視点でまとめた冊子となっています。 |
「防災マニュアルブック(家庭における災害時のトイレ対策編)」(PDF:3,788KB)
(平成28年3月制作)
このPDFデータをダウンロードし、印刷して左側をとじれば、冊子として活用できます。
※県政情報センターで販売しています。
災害時、上下水道や下水道が止まった時に、一番困るのが「トイレ」です。令和6年1月に発生した能登半島地震においても、トイレ問題が発生しました。ただし、水が使用できない状況でも、トイレ空間が安全で便器が利用可能であれば、携帯トイレが使用できます。
「モシモ」に備えて、携帯トイレを備蓄しておきましょう。(ここでのトイレは、洋式トイレを想定しています)
Q1.携帯トイレってどういうもの?
A1.便袋(し尿をためる袋)と凝固剤などが1つのセットになっているものです。便袋に吸収シートがあるタイプや粉末状・錠剤の凝固剤で水分を安定化させるタイプ等があります。
Q2.金額は?
A2.携帯トイレは一つ70円台~300円台まであります。
Q3.どこで売っているの?
A3.ドラッグストア、ホームセンターなどで販売されています。(すべての店舗に在庫があるとは限りません)また、オンラインショップでも購入が可能です。
Q4.何個備えればいいの?
A4.トイレ回数は1人1日約5回、家族の人数に応じて7日分以上備蓄しましょう。
併せて、いざというときに使い方に困らないように、平時に携帯トイレを一度使用して、使い方を学んでおきましょう。
台風などの風水害の際には、早めの準備と避難が重要です。 |
「防災マニュアルブック(風水害・土砂災害編)」(PDF:2,461KB)
(令和3年3月制作)
このPDFデータをダウンロードし、印刷してご活用ください。
例えば真冬の午前中、埼玉県で震度6弱の地震が発生!その時、皆さんの自宅でどんなことが起こるのか、イメージできますか? このマニュアルブックでは、自宅避難の際に備えておいていただきたい避難用グッズの使用方法や、災害時に慌てず行動できるように事前に家族で決めておいていただきたいルールなどをまとめた冊子となっています。
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「防災マニュアルブック(自宅サバイバル編)」(PDF:7,155KB)
(令和2年2月制作)
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※県政情報センターで販売しています。
もし、地震が今発生したら、どんな行動を取るかイメージはできますか? 日頃からできるイツモの備えとして、地震が起きたときの行動についてイメージしておくことは重要です。 このマニュアルブックは、地震時の行動についてあらかじめイメージしておいていただきたいシーンや、災害時にあると役に立つ防災グッズなどをまとめた冊子となっています。
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「イツモ防災マニュアルブック(地震時の行動編)」(PDF:6,287KB)
(令和3年3月制作)
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※県政情報センターで販売しています。
製本された冊子としての「防災マニュアルブック」については、県政情報センターにて購入することができます。
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