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掲載日:2026年7月1日
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埼玉県の夏は非常に暑く、近年は最高気温が35℃以上の猛暑日の多い年が続いています。昨年の熊谷市における猛暑日は過去最高の53日となり、県内の熱中症による救急搬送者数は全国で4番目に多い6,141人でした。熱帯夜で睡眠の質にお悩みの方も多いかと思いますが、睡眠不足は熱中症をはじめとするさまざまな健康リスクを高めます。
県では、夏の睡眠環境づくりにも役立つ生活習慣改善として、主に二つのことに取り組んでいます。一つ目は、簡単にできる運動です。ホームページでは、座ってできる短い運動などをレベル別に紹介しています。年齢や時間にとらわれず無理なく行えるので、日常的な運動にご活用ください。二つ目は、お手軽朝食レシピです。朝食を食べることは体内時計の調整をサポートし、睡眠休養感を高めます。また、人は食事からも多くの水分を摂取するため、熱中症予防や健康づくりの観点から朝食はとても大切です。しかし、本県では特に若い世代の朝食欠食が問題となっています。そこで、忙しい朝にもぴったりな、あっという間に作れる栄養バランスの良いレシピを作成しました。朝日を浴びて、朝食を食べてから一日をスタートしましょう。
今年の夏も平年より気温が高くなることが予想されています。暑さ指数*が28を超えると、熱中症のリスクが著しく高まります。埼玉県LINE公式アカウントでは、暑さ指数28以上が予想される日に「熱中症予防情報」を配信しています。「防災・災害情報」の受信設定をしていただき、暑さ指数に応じて、エアコンを適切に使用していただくなど熱中症予防行動を徹底しましょう。また、県では、民間事業所などにご協力いただき、「まちのクールオアシス」を指定しています。一時的に涼むことができますので、暑い日の外出時にご利用ください。
熱中症は予防が重要です。暑い夏を乗り切るため、一人ひとりが睡眠をはじめとする健康づくりを心掛け、元気な毎日を送りましょう。
*気温、湿度、日射・放射などをもとに算出される指標。熱中症リスクを判断する数値として、日常生活でも活用されます

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