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掲載日:2023年11月1日

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\11月は「児童虐待防止推進月間」/
知らずにやっていませんか?児童虐待

子ども虐待防止 オレンジリボン運動

子供の心や体を傷つけるのは、子供自身に対する暴言や身体的暴力だけではありません。子供たちの健やかな成長を守るために、ぜひ知ってください。実は、これも児童虐待です。

【問合せ】県こども安全課
電話:048-830-3335

\子供のいない場所で落ち着いて話し合いを/ 子供の目の前での夫婦喧嘩

怖い、悲しい気持ちにさせるだけでなく、子供の成長に次のような悪影響を与えることがあります。

● 成長ホルモンが抑えられ、成長不全になる

● 知的な発達が十分に得られなくなる

● 乱暴・非行・自殺を企てるなどの問題行動が現れる

\子供が眠っていても、短い時間でも、やってはダメ!/ 低年齢の子供の車内放置・自宅放置

周りの大人のちょっとした油断が、子供の命を危険にさらすことになります。

車内放置

室温が急激に上がりやすく、短時間でも熱中症の危険

自宅放置

寝返りなどによる窒息や、予想外の行動による思わぬ事故などの危険

悩んだら、すぐに電話を!

最寄りの児童相談所が話を伺います。

● 子育てがつらくてイライラしてしまう
● 虐待を受けているかもしれない子供がいる など

児童相談所虐待対応ダイヤル
189(いちはやく)
(24時間・365日対応)★通話料無料

緊急の場合は、110番通報を!!

お問い合わせ

県民生活部 広報課 テレビ・ラジオ・広報紙担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎1階

ファックス:048-824-7345

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