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掲載日:2025年11月27日
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県では、県の広報紙「彩の国だより」を毎月1回発行しています。大人だけではなく、未来を担うこどもたちに、将来を見据えた県の課題や取組をしっかりと伝えるため、小学生向け県広報紙(「(仮称)こども版 彩の国だより」)の発行を検討しています。
アンケート結果は、小学生向け県広報紙(「(仮称)こども版 彩の国だより」)の発行に向けて、参考とさせていただきます。
お子様の学年を選択してください。(全て選択)
→「小学校3~4年生」が4割強(41.8%)

【分析】
「小学校3年生~4年生」が最も多く4割強(41.8%)であった。次いで、「小学校1年生~2年生」が3割強(33.5%)であった。
県の小学生向け新聞は、こどもだけでなく、保護者の方も一緒に見ていただけるものにする予定であり、その配布方法を紙にするか、メールにするかを検討しています。ついては、普段、学校から紙で送られてくる配布物の閲読状況についてお答えください。(1つ選択)
→『読んでいる(計)』が7割強(70.3%)

【分析】
「毎回読んでいる」(53.3%)と「ほとんど読んでいる」(17.0%)を合わせた『読んでいる(計)』が7割強(70.3%)であった。
普段、学校からメールで送られてくる連絡(内容はメールに貼り付けられたリンク先を開くもの)の閲読状況についてお答えください。(1つ選択)
→『読んでいる(計)』が7割半ば(74.2%)

【分析】
「毎回読んでいる」(51.1%)と「ほとんど読んでいる」(23.1%)を合わせた『読んでいる(計)』が7割半ば(74.2%)であった。
あなたは、県の広報紙「彩の国だより」を読んでいますか。(1つ選択)
→『読んでいる(計)』が4割弱(39.0%)

【分析】
「毎回読んでいる」(26.9%)と「ほとんど読んでいる」(12.1%)を合わせた『読んでいる(計)』が4割弱(39.0%)であった。
こども基本法では、県がこどもに関する取組を実施する際に、こどもやその保護者の意見を聴くこととしています。県に意見を述べるにあたり、県の取組に関する情報提供が必要だと思いますか。(1つ選択)
→『そう思う(計)』が9割半ば(95.1%)

【分析】
「そう思う」(57.7%)と「まあそう思う」(37.4%)を合わせた『そう思う(計)』が9割半ば(95.1%)で大半であった。
県が抱える課題や取組について、あなたはお子様と話したことがありますか。(1つ選択)
→「話したことはない」が5割半ば超(57.7%)

【分析】
県が抱える課題や取組について、あなたはお子様と話したことがあるか尋ねたところ、「話したことはない」が5割半ば超(57.7%)であった。
県では、小学生向けの新聞を学校等を通して直接こどもへ配布し、保護者の方と一緒に読んでほしいと考えています。小学生向けの新聞の配り方について、開くだけでいろんな記事が目に入り、ノートに貼れて自主学習などにも使える「紙」と、学校からのメールでホームページのアドレスが示され、スマートフォンやタブレットがあればいつでもどこでも見られる「ウェブ」とでは、どちらがお子様と一緒に読みやすいですか。(1つ選択)
→「紙」が8割半ば(84.1%)

【分析】
小学生向けの新聞の配り方について、「紙」と「ウェブ」とでは、どちらがお子様と一緒に読みやすいか尋ねたところ、「紙」が8割半ば(84.1%)で大半であった。
県の小学生向け新聞は、身近な地域や都道府県について学ぶ小学校3,4年生が理解できる内容で記事を作成する予定です。5,6年生はもちろん理解できますが、1,2年生でも保護者の方と一緒に見ることで理解できるものとします。どの学年に配布することがよいと思いますか。(1つ選択)
→「小学生全学年に配布する」が7割強(72.0%)

【分析】
県の小学生向け新聞をどの学年に配布することがよいか尋ねたところ、「小学生全学年に配布する」が7割強(72.0%)であった。
県の小学生向け新聞にどんな記事があれば、お子様と一緒に読みたいと思いますか。(自由記述)
<主なご意見>
※上記を含め、計129件の貴重なご意見をいただきました。アンケートへのご協力ありがとうございました。
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