日本語訳（にほんごやく）：自動車税（じどうしゃぜい）について

自動車税の納期限は5月31日です！

じどうしゃぜいののうきげんは5がつ31にちです！

自動車税を納める人は？

じどうしゃぜいをおさめるひとは？

毎年4月1日現在で自動車をお持ちの方（所有者）です。ただし、ローン契約により購入した場合で所有権がまだ売主にあるときは、買主である使用者の方が納めます。

なお、軽自動車や二輪のオートバイ、原付バイクなどは軽自動車税がかかります。詳しくは市町村役場にお問合せください。

 

まいとし4がつ1にちげんざいでじどうしゃをおもちのかた（しょゆうしゃ）です。ただしろーんけいやくによりこうにゅうしたばあいでしょゆうけんがまだうりぬしにあるときは、かいぬしであるしようしゃのかたがおさめます。

なお、けいじどうしゃやにりんのおーとばい、げんつきばいくなどはけいじどうしゃぜいがかかります。くわしくはしちょうそんやくばにおといわせください。

手元にない自動車の納税通知書が届いた場合

てもとにないじどうしゃののうぜいつうちしょがとどいたばあい

名義変更又は抹消登録の手続を他人に依頼した場合は、依頼した人に手続が完了しているかどうか確認してください。

なお、4月1日以降に名義変更にされても、旧所有者に1年分が課税されます。新所有者へは翌年度からの課税となります。

 

めいぎへんこうまたはまっしょうとうろくのてつづきをたにんにいらいしたばあいは、いらいしたひとにてつづきがかんりょうしているかどうかかくにんしてください。

なお、4がつ1にちいこうにめいぎへんこうされても、きゅうしょゆうしゃに1ねんぶんがかぜいされます。しんしょゆうしゃへはよくねんどからのかぜいとなります。

納める方法・時期について

おさめるほうほう・じきについて

自動車税は5月上旬に送付される納税通知書により5月31日までに納税してください。

 

じどうしゃぜいは5がつじょうじゅんにそうふされるのうぜいつうちしょにより6がつ1にちまでにのうぜいしてください。

納める場所について

おさめるばしょについて

コンビニエンスストア、銀行、郵便局、各県税事務所、自動車税事務所。パソコンやスマートフォンからクレジットカードによる納付もできます。

 

こんびにえんすすとあ、ぎんこう、ゆうびんきょく、かくけんぜいじむしょ、じどうしゃぜいじむしょ。ぱそこんやすまーとふぉんからくれじっとかーどによるのうふもできます。

自動車を抹消登録（廃車）すると、納めた税金が一部、還付されます

じどうしゃをまっしょうとうろく（はいしゃ）すると、おさめたぜいきんがいちぶ、かんぷされます

自動車税を納付後、運輸支局で抹消登録（廃車）した場合、自動車税が還付になります。

ただし、3月中の抹消登録では、自動車税の還付は発生しません。

 

じどうしゃぜいをのうふご、うんゆしきょくでまっしょうとうろく（はいしゃ）したばあい、じどうしゃぜいがかんぷになります。

ただし、3がつちゅうのまっしょうとうろくでは、じどうしゃぜいのかんぷははっせいしません。

障害者のための減免について

しょうがいしゃのためのげんめんについて

身体障害者手帳等をお持ちの方などで、一定の要件を満たす方のための自動車については、定められた期限までに申請することにより、障害者1人につき1台にかぎり自動車税の減免が受けられます。

 

しんたいしょうがいしゃてちょうなどをおもちのかたなどで、いっていのようけんをみたすかたのためのじどうしゃについては、さだめられたきげんまでにしんせいすることにより、しょうがいしゃひとりにつき1だいにかぎりじどうしゃぜいのげんめんがうけられます。

 

※自動車税に関して日本語でより詳しく知りたい方は、各県税事務所、自動車税事務所までお問合せください。

 

※じどうしゃぜいにかんしてにほんごでよりくわしくしりたいかたは、かくけんぜいじむしょ、じどうしゃぜいじむしょまでおといあわせください。