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掲載日:2021年12月27日

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「新たな移動手段」を活用した先進的な取組について

 人口減少の本格化に伴う需要の縮小や運転者不足、高齢者の運転免許返納の増加等の影響により、地域の移動手段の確保が重要な課題になっています。さらにコロナ禍における移動の自粛等により、地域公共交通を取り巻く経営環境は一層厳しさを増しています。

 このような状況の中、令和2年11月に地域公共交通活性化再生法の改正法が施行され、バスやタクシーなど従来の公共交通サービスに加えて、地域の多様な輸送資源(自家用有償旅客運送、 企業・病院・学校等の送迎バスなど)を総動員することで、持続可能な運送サービスの提供の確保に資する取組を一層推進することとされました。

 ここでは、自治体の事例を中心として、自家用有償旅客運送や企業・病院・学校等の送迎バスなど「新たな移動手段」を活用した県内外の先進的な取組を御紹介します。

「自家用有償旅客運送」について

「企業・病院・学校等の送迎バス」を活用した取組について

送迎バスの

種別

自治体 事業名

特徴

企業 静岡県湖西市 企業シャトルバスBaaS(バース)(別ウィンドウで開きます) 市内企業の協力のもと企業が運行するシャトルバスに市民が乗る新たな移動手段の仕組みを検討し、社会実装に向けた実証実験を実施。
病院 埼玉県狭山市 高齢者外出支援事業(別ウィンドウで開きます) 病院が運行する送迎バスの空席を活用し、市内の交通空白地域から最寄りの公共交通機関等への移動の支援を行い、高齢者が気軽に買い物や通院等の外出ができる交通手段を確保する。
介護保健施設 埼玉県飯能市 飯能リハビリ館送迎車の空席を活用した住民移送事業(別ウィンドウで開きます)

介護保健施設が運行する送迎車両を、施設利用者だけでなく地域住民も利用可能とすることで、 路線バスの空白時間帯における住民のおでかけの足を確保する。

学校 兵庫県姫路市 スクールバスを活用したコミュニティバス事業(別ウィンドウで開きます) スクールバスとして活用されている車両に一般利用者が混乗することで、路線バス休止に伴って生じる公共交通空白地の地域住民の移動手段の確保を図る。

自動車教習所

/老人福祉センター

千葉県船橋市 高齢者支援協力バス(別ウィンドウで開きます) 交通不便地域に住む高齢者の足を確保するため、自動車教習所・老人福祉センターのバスを活用。

自動車教習所

/病院/大学/福祉施設

千葉県我孫子市 送迎バスの空席を活用した高齢者等の外出を応援(別ウィンドウで開きます)

市内の自動車教習所や病院、大学、市の福祉施設への送迎バスの空席を活用して、高齢者や障害者が買い物などに利用できる外出応援事業を実施。

参考

 

お問い合わせ

企画財政部 交通政策課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎2階

ファックス:048-830-4742

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