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掲載日:2024年2月5日

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性暴力等犯罪被害専用相談電話「アイリスホットライン」・性暴力等被害者支援

ひとりで悩んでいませんか?私たちがあなたの気持ちに寄り添いながら一緒に考えます

アイリスホットラインは、埼玉県、(公社)埼玉犯罪被害者援助センター、埼玉県産婦人科医会、埼玉県警察が連携して運営している、性犯罪や性暴力にあわれた方の支援を行う相談電話です。

犯罪の被害に遭う方は、女性だけではありません。

男性も被害に遭います。また、幼い子供も被害に遭っています。

性別に関わらず相談可能です。

法律的に守秘義務を有する相談員が対応します。

相談無料、匿名の相談も可能です。安心してご相談ください

相談方法

電話相談

0120-31-8341(彩の国やさしい)※24時間365日受付  

一部IP電話などからは048-839-8341(通話料有料)

 

【web相談受付】

※委託先である(公社)埼玉犯罪被害者援助センターのページに移ります。

 

【面接相談・オンライン面接相談(Zoom)】

※オンライン相談は予約必要です。まずは電話かメールで御相談ください。

アイリスホットラインの支援内容

電話相談
性犯罪・性暴力にあわれた方やそのご家族からの相談に応じます。
相談受付は、24時間・年中無休です。

Web相談受付
Webから相談を受け付けています。<相談受付画面(別ウィンドウで開きます)※(公社)埼玉犯罪被害者援助センターに移ります。

面接相談(予約制)
あなたの心と体のケアのために、どうしたらよいのか一緒に考えます。

医療機関受診
緊急避妊の処置や、性感染症などの検査を受けることができます。※緊急避妊の措置は72時間以内です。また、精神科の受診もできます。

医療機関における証拠資料採取
県内6か所の医療機関にて、警察への届出に関わらず犯人が残した証拠資料を採取することができます。

実施機関はこちら 実施医療機関一覧 (PDF:79KB)

証拠資料採取の御説明はこちら あなたにお伝えしたいこと(PDF:440KB)(別ウィンドウで開きます) 


法律相談
弁護士による法律相談を受けることができます。

付き添い支援
必要に応じて相談員が病院・警察・弁護士事務所などへ付き添います。

 

 

被害者のかた、被害者の周りのかたへ

被害にあってまもないかたへ

 

被害後しばらくたったかたへ

被害にあった子供たちへ

被害後まもないかたへ

被害後しばらくたったかたへ

被害にあった子供たちへ(男の子も、女の子も)

被害にあった男性のかたへ

家族や友人等身近な方が被害にあったら

相談窓口・関係機関情報

被害にあった男性のかたへ

ご家族や友人など身近な方が被害にあったら

相談窓口・関係機関情報

性暴力被害者支援看護職(SANE)養成

埼玉県では、性犯罪や性暴力犯罪被害者支援体制の強化を図るため、県と医療機関が連携して、 性犯罪や性暴力の被害に遭われた方に対する急性期医療ケアに従事する女性の看護師や保健師、助産師を性暴力被害者支援看護職(SANE)として養成する事業を行っています。

 

○性暴力被害者支援看護職(SANE)って何?

性犯罪や性暴力被害者の支援に関する専門的研修をうけた女性の看護師や助産師、保健師のことです。

被害に遭われた方の状況を把握し、緊急避妊、性感染症検査などの初期対応法的措置に備えた証拠保全や記録化、診察や治療時における精神的サポート、関係機関と連携した支援活動を行っています。

埼玉県性暴力被害者支援看護職養成事業実施要綱(PDF:160KB)

関係情報

性感染症検査
証拠の保全
警察への相談
民事手続
性犯罪・性暴力とは(内閣府男女共同参画局のページ)

内閣府男女共同参画局公式X

内閣府男女共同参画局公式Facebook

痴漢・盗撮事犯対策(警察庁のページ)

内閣府男女共同参画局公式X

男性・男児のための性暴力被害者ホットライン(内閣府報道発表資料)

お問い合わせ

県民生活部 防犯・交通安全課 犯罪被害者支援担当

郵便番号336-0027 埼玉県さいたま市南区沼影一丁目10番1号 ラムザタワー3階(武蔵浦和合同庁舎)

ファックス:048-710-5036

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