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ページ番号:219211

掲載日:2022年8月10日

With You さいたま開設20周年記念
埼玉大学生との意見交換
~誰もが自分らしく生きられる社会へ~

令和4年6月25日(土曜日)に開催した「With You さいたま開設20周年~これまでも、これからも、あなたとともに~」では、埼玉大学生(「ユース×ジェンダープロジェクト@埼玉大学」有志)の5人(うち1人はVTR出演)が各自の調査研究を通じて得た気づきや思いなどを発表し、県の県民生活部長と意見交換を行いました。


また、意見交換後に県民生活部長から「女性の活躍推進」と「LGBTQ支援」に関する県の取組を説明しました。

 

 

 

ユース×ジェンダープロジェクト@埼玉大学とは・・・

令和3年度に埼玉大学(ダイバーシティ推進室 /現在はダイバーシティ推進センター)との共催で、ダイバーシティやジェンダー平等に関心のある埼玉大学の学生11人が各自調査研究を進め、その成果を県への提言としてまとめました。
「ユース×ジェンダープロジェクト@埼玉大学」提言(別ウィンドウで開きます)
 

学生の発表テーマ

  1. 「性別」という支配からの卒業
  2. 性教育と二項対立について
  3. 言葉と意識について
  4. 一人一人の意識の連鎖について
  5. 性の多様性について

 

 

 

 

 

 

 

参加者の声

・学生一人一人が学部の違う立場でしっかりとした考えを意見として発表できていた。考えているだけでなく、行動、言葉にして表し伝える大切さが重要であると思った。このような機会に若い人が行政との関わりができて良かったと思います。(80歳代)

・若者が多様性に対して感じて推進しようとしていることに感心した。これからの生活の発展に希望が持てる。(70歳代)

・若い人たちの意見を生で聞けて良かった。希望が持てた。良くまとまった話だった。部長の話も良かった。トップの知事の話なども聞いて、県の取組に期待が持てるように思った。(70歳代)

・若い方々がジェンダー問題に興味・関心を持ち、自ら考え行動している姿に希望を感じました。また、県としても男女共同参画の推進に積極的に取り組んでいる(取り組もうとしている)様子を知り今後「注視」していきたいです。(60歳代)

・提言に至るプロジェクト、とても興味深かったです。大学生の皆さんからのお話、参考にさせていただきます。「ジェンダー、すべての人が当事者」という発言、励まされました。(60歳代)

・大学生(若い人)の意見を聞くことができて良かった。引き続きやっていただきたい。(50歳代)

・各々の持ち時間がもう少しあると良いかと思いました。事前に知事との打合せがあったそうですが、意見交換の場を直接拝見できず残念でございました。(50歳代)

・まわりから何を言われても自分の信じたことを続けてほしい。きっと成功すると思うから。(40歳代)

・事前に知事と意見交換ができたことは良かったが、ご登壇がなかったのが残念だった。(40歳代)

・今日来て本当に良かったと思えたのが大学生との意見交換でした。LGBTQ+、ジェンダーを知ることができました。(30歳代)

 

お問い合わせ

県民生活部 男女共同参画推進センター 事業担当

郵便番号330-0081 埼玉県さいたま市中央区新都心2‐2 ホテルブリランテ武蔵野3階

ファックス:048-600-3802

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