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ページ番号:219234

掲載日:2022年8月10日

With You さいたま開設20周年記念講演
WEリーグが目指す女性のエンパワーメントとは
~女子スポーツの価値創造とジェンダー平等~

okajima.zenkei令和4年6月25日(土曜日)に開催した「With You さいたま開設20周年~これまでも、これからも、あなたとともに~」の記念講演として、公益社団法人 日本女子プロサッカーリーグ チェアの岡島喜久子さんを講師にお迎えし、オンライン配信によるライブ講演を開催しました。

 

ジェンダーの課題解決と多様性社会の実現に向けてWEリーグが全力で取り組んでいる社会事業活動「WE ACTION」について詳しくご紹介いただきました。
また、特に若い人には「自分の好きなこと、信じた道を突き進んでほしい」とのメッセージをいただきました。

 

[講師プロフィール]

岡島喜久子(おかじま きくこ)さんokajima

公益社団法人日本女子プロサッカーリーグ チェア

東京都生まれ。現在、アメリカ・メリーランド州在住。
2020年7月からWEリーグの初代チェア(代表理事)を務める。
1972年、中学校の男子サッカー部に入部し、女子クラブFCジンナンに入会。
1983年、サッカー日本女子代表に選出。
1984年、日本女子サッカー連盟の事務局長に就任、1989年に引退。
1983年、早稲田大学卒業後、ケミカル・バンク(現 JPモルガン・チェース銀行)に入社。国際証券(現 三菱UFJモルガン・スタンレー証券)等を経て、2004年から2019年までアメリカ・メリルリンチ勤務。

 

参加者の声

・女子サッカーの設立からスポーツの専門的なお話を資料に沿ってわかりやすく話されました。女性は目的があると強い。スバラシイ!画面で一方的だったのでやはり対面式がいいですね。(80歳代)

・女子だけのプロサッカーチームができたことはすごいことだと思っていましたので、今回のお話はとても興味深く聞きましたし、これからの活動を楽しみにしています。(70歳代)

・WEリーグ優勝トロフィー制作映像が良かった。(70歳代)

・ 自分が好きな方向、得か損かでないことが大切、良く理解できました。(70歳代)

・後半、特に最後の15分くらいがとても良かったです。どうやって社会を動かすのか、(スポーツの力で)心を動かす、トロフィー製作のストーリーなど感動しました。(60歳代)

・壁を破るトロフィーの象徴、感動でした!新しい日本へのキックオフ、参加していきたいです。どうやって社会を動かすのか、心を動かす取組、興味あります。(60歳代)

・もう少し選手の声を取り入れた具体的な話が欲しかったです。(60歳代)

・もっとご本人の、自信が何をやってそこでわかったこと、学んだことを知りたかった。苦労したことや恵まれていたことを話してほしかった。(40歳代)

・負けた経験、失敗した経験を生かす。なぜ負けてしまったのか、なぜ失敗をしてしまったのか、の“なぜ”を考えることが大切だと思いました。スポーツのチームワークは会社に置き換えることができると思いました。ゴールで点を決める人がすばらしい人ではなく、ボールをチーム全体でつなぐという目的をみんなで持つことと、協力する人がいてくれることが当たり前ではないことも思った。(30歳代)

お問い合わせ

県民生活部 男女共同参画推進センター 事業・相談担当

郵便番号330-0081 埼玉県さいたま市中央区新都心2‐2 ホテルブリランテ武蔵野3階

ファックス:048-600-3802

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