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昭和6年から続く伝統ある駅伝大会で、11月に中学校の部、2月に一般等の部を開催します。
中学校の部は熊谷スポーツ文化公園内、一般等の部は公道(さいたま新都心から熊谷)を利用します。
毎年11月3日(祝日)に開催される男子の駅伝大会で、1月1日に開催される全国大会(ニューイヤー駅伝)の予選を兼ねています。
県庁をスタートし、JR深谷駅を折り返し、熊谷スポーツ文化公園をゴールとする公道を利用するレースです。
令和2年度及び3年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場及び公園内特設周回コースにて開催されました。
秩父宮家から「秩父宮杯」を下賜し、昭和28年に始まった伝統ある大会です。
秩父の豊かな自然と起伏に富んだ公道を利用し、本格的な競技者から初心者まで参加できる関東を代表する中距離ロードレース大会です。
埼玉県は、さいたまスポーツコミッションが主催する「J:COM presents ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」を共催しています。
サッカーワールドカップ、オリンピックと並ぶ世界三大スポーツイベントの一つとも称される「ツール・ド・フランス」。
その名を冠したサイクルロードレースとして、フランスとその周辺の国々以外で初めて開催されたのが「さいたまクリテリウム」です。
県内のマラソン大会への参加を促進し、各マラソン大会等が一層にぎわい活性化することを目指す取組です。
加盟大会に数多く参加された方には、認定証が授与され、次シーズンの加盟大会に参加された場合に副賞・特典を受けることができます。
新型コロナウイルスの影響で加盟大会の大部分が中止となったため、5部門(3km~フルマラソン)の中から自分で選んだ距離を、月に1回走る「マイペース・チャレンジ」を実施しています。
各市町村やスポーツ・レクリエーション団体等が開催する各種大会のうち、特にスポーツ・レクリエーションの普及、競技力の向上に貢献する大会を『県民総合スポーツ大会』としています。
スポーツ・レクリエーション活動を通しての生きがいづくり、健康づくり、体力づくりを推進し、健康で明るく豊かな県民生活を築くことを目指して開催する県民参加型のスポーツイベントです。
「いつでも」「どこでも」「誰とでも」をキーワードに、年齢を問わず気軽に楽しんで続けられるレクリエーションスポーツを、スポーツ振興課職員が取材した体験記を掲載します。
総合型地域スポーツクラブとは、幅広い世代の人々が、各自の興味・関心、競技レベルに合わせて、さまざまなスポーツに触れる機会を提供する、地域密着型のスポーツクラブです。
県民が個々のライフスタイルに合わせ、生涯にわたってスポーツ・レクリエーション活動に親しんでいただくために、埼玉県が有能なスポーツ指導者等を「スポーツリーダーバンク」として登録し、県民の要請に応じて紹介する制度です。