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掲載日:2024年6月10日
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道路の新設、改良工事などを行っています。
令和5年11月23日に事業区間(原市平塚)約900mが開通しました。北本県土整備事務所では次区間として、県道上尾蓮田線から都市計画道路小敷谷吉田通線までの約1.3km区間について、事業認可取得に向けた調査を行っております。
開通済区間の詳細は「パンフレット(原市平塚工区)(PDF:2,253KB)(別ウィンドウで開きます)」からご覧いただけます。
本路線はJR高崎線桶川駅東口の駅前通りです。現在の幅員は7m程度と狭隘で歩道もなく、朝夕の混雑時には狭い道路を路線バスや自転車、歩行者等が通行し危険な状態となっています。そこで、桶川市が行う駅前広場整備にあわせ、県道である駅東口通り線の拡幅整備を行うとともに、交差する仲仙道線の交差点整備を行い交通の円滑化と安全性の確保を図ります。
整備前の駅東口通り線の様子
平成27年10月に国土交通省から事業認可を取得し、同年11月に事業説明会を開催しました。
現在は、用地買収及び工事(暫定拡幅)を進めています。
今後、用地買収が概ね完了次第、道路拡幅工事及び電線地中化工事を進める予定です。
仲仙道線の暫定拡幅状況(令和6年4月) | 駅前の様子(令和6年4月) |
本路線は、県央地域の主要都市を南北に結び、国道17号を補完する幹線街路であり、都市計画決定された道路幅員に整備し、交通渋滞の解消とともに、歩道拡幅により、歩行者の安全を図ります。
北本駅前交差点から桶川方面を望む(令和6年5月撮影) |
位置図 |
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