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掲載日:2023年6月13日
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道路の新設、改良工事などを行っています。
平成19年3月28日に前区間約1.4kmが開通しました。北本県土整備事務所では次区間として、県道上尾環状線~県道上尾蓮田線までの約900m区間について整備を進めています。また、用地買収が進んだことから、平成28年度より道路の築造工事に着手しています。
詳細は「さいたま菖蒲線(第二産業道路)の進捗状況(PDF:824KB) 」からご覧いただけます。
本路線はJR高崎線桶川駅東口の駅前通りです。現在の幅員は7m程度と狭隘で歩道もなく、朝夕の混雑時には狭い道路を路線バスや自転車、歩行者等が通行し危険な状態となっています。そこで、桶川市が行う駅前広場整備にあわせ、県道である駅東口通り線の拡幅整備を行うとともに、交差する仲仙道線の交差点整備を行い交通の円滑化と安全性の確保を図ります。
現在の駅東口通り線の様子
平成27年10月に国土交通省から事業認可を取得し、同年11月に事業説明会を開催しました。
平成30年1月時点では、用地買収を進めています。
本路線は、県央地域の主要都市を南北に結び、国道17号を補完する幹線街路であり、都市計画決定された道路幅員に整備し、交通渋滞の解消とともに、歩道拡幅により、歩行者の安全を図ります。
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北本3丁目交差点から桶川方面を望む(平成27年7月撮影) |
位置図 |
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