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移住体験談

比企地域の農ある暮らし

(東松山市、小川町、嵐山町、ときがわ町、滑川町、鳩山町、東秩父村、吉見町、川島町)

小川町編 ツアーレポート

日本有数のオーガニックタウンで暮らすこと

オンラインツアーのゲスト

有機農業のまち小川町

埼玉県のほぼ中央にある比企地域は、緑と水に恵まれた豊かな地域です。その比企地域の西部の山間部に位置する小川町は、日本有数の有機農業が盛んなまち。小川町では農と身近に触れ合うことができます。そんな小川町で冬のツアーを開催しました。
例年、現地に伺っていたツアーですが、新型コロナウイルス感染症の影響によりオンラインによる開催になりました。
そこで今回は「埼玉らしい野菜」の種の栽培キットを事前にオンラインツアー参加者のご自宅にお送りし、ツアー当日までに育てていただく参加型のオンラインツアーとなりました。

霜里学校の写真

自然の循環に生活を溶け込ませる

小川町にある霜里農場の研修を受け、有機農家になった横田さん。今回のツアーの栽培キットの監修をしてくださいました。お正月明けの春の七草も想定し、固定種・在来種の「みやまこかぶ」と「新晩生小松菜」の栽培キットとあわせて、横田さんの農場で育てた「おすそわけ野菜」などのうれしいプレゼントもお届けしました。

農ある暮らしについて伺うと「自分で食べるものは自分でつくる、農ある暮らし自然の循環の中に自分の生活をいれていく」と横田さん。
ツアーでは野菜づくりの基礎や小川町特有の冬の農作業について、おすそわけ野菜の美味しい食べ方などの説明をいただきました。

比企地域の農業

小川町ならではの農ある暮らし

自身も有機農業をきっかけに小川町へ移住した移住経験者である小川町移住サポートセンターの八田さんは、現在も友達と畑をシェアして家庭菜園行う農ある暮らしの実践者。「有機農家さんがたくさんいるので、教わることができる。それが小川町ならではの農ある暮らし」と八田さん。
小川町には有機農業者組合があり、70件くらいの農家さんが有機農業をしているそう。
「ユネスコ登録されている細川和紙などが有名。和紙は川がないと発展しないが、小川町には清流があるため3軒の酒蔵もあるし、ワインやビールなどの製造もある、オーガニックにこだわりのある地域」と小川町を紹介してくださいました。

オンラインツアーの様子

初めてのオンラインツアーの開催となりましたが、それぞれの場所から埼玉での農ある暮らしを体験し、小川町を身近に感じられるツアーとなりました。

今回のオンラインツアーのダイジェスト動画は以下からご覧いただけます。

https://youtu.be/Lu87-q3KJB4(別ウィンドウで開きます)

地域プロフィール(小川町)

埼玉県の中央部よりやや西に位置し、周囲を緑豊かな外秩父の山々に囲まれた小川町は、市街地の中央に槻川が流れ、歴史を誇る小川和紙や建具、酒造などの伝統産業で古くから栄えた町です。史跡や往時の面影を留める町並みなど、「武蔵の小京都」とも呼ばれています。
また、化学肥料や農薬に依存せず、自然の力を借りる循環型の農業への取り組みが盛んで、当町で有機農業を学んだ人たちが自立し有機農業の輪を拡げるなど、「有機農業の里」としても知られています。