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イベントレポート

農ある暮らし体験プログラム ワーキングホリデーを開催しました。

日時 2021年11月14日09時00分

場所 ときがわ町・越生町

ときがわ町にある金子さんの農園

  農ある体験プログラムの一環として、農山村地域に興味をもつ都市住民等が、農業に関わりながら地域活性化に係る活動をしている支援者のもとに一定期間の期間通い、「農ある暮らし」のノウハウを学びながら、地域との関りを深める「農ある暮らしワーキングホリデー」を実施しました。
  2021年の11月から2022年1月の間に5人の参加者が、現地での農作業体験やオンラインでのワークショップなどを行いました。
 今回のプログラムで、地域支援者として御協力いただいたのは、比企郡ときがわ町で農家民宿「楽屋(らくや)」を営む金子勝彦さんと、入間郡越生町で代々続く梅農家「山口農園」を営む山口由美さんです。

参加者に梅の木の剪定などを説明する山口さん

参加者に梅の木の剪定などを説明する山口さん

金子さんの農園での畝づくり体験

金子さんの農園での畝づくり体験

 11月14日の第1回目は現地での体験活動を行いました。越生町では山口さんの農園で梅の木の剪定を、ときがわ町では金子さんの農園でカボチャ畑の片づけ作業をしました。
 また、現地の体験活動は、12月19日と26日にも行われ、越生町では山口さんの指導のもと、引き続き、梅の木の剪定作業を行い、ときがわ町では金子さんの指導のもと、畑の畝づくりを行いました。
 それぞれの会場で、作業の合間に地域支援者だけでなく参加者同士でも積極的に交流が行われるなど、寒い時期にも関わらず、充実した時間を過ごされたようです。
 当日の参加者からは、「普段の仕事とは違い大変楽しい、毎週通いたい。」、「素晴らしい企画である。」などの声が上がっていました。

Zoom画面

 11月25日と12月17日は、地域支援者の金子さんのコーディネートのもと、オンラインのワークショップが行われました。
 オンラインワークショップでは、自分なりの農ある暮らしを考える材料として自分と農との接点や自分が農に求めることなどについての意見交換や、「自分が理想とする農ある暮らし」について考え、発表するなどの活動が行われました。

Zoom画面 参加者ギャラリービュー

 年が変わり、1月23日はワーキングホリデーの最終日となりました。予定は、現地での農業体験でしたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、残念ながらオンラインの交流会に変更して行いました。
 参加者からは農ある暮らしに肯定的で前向きな意見が出され、全員が今後も援農などで農ある暮らしに関わりたいとの意見がある中で、具体的に移住を検討していきたいという意見や、今後も就農学校などで学びながら農業の知識を深めていき、いずれ業として農業ができるか検討したいといった意見も出るなど、盛り上がりを見せました。
 事業協力者の金子さん、山口さんからは、本事業が終わっても、いつでも援農で来ていただきたい、地域の農業者や移住のことなど、いつでも相談に乗るなどの心強い話もありました。長期間の活動の中で、地域支援者や参加者間で連絡先の交換をするなど、強いきずなも出来たようです。
 皆様、お疲れさまでした。